デジタルツインと業務改革支援、きもとがソリューション紹介へ…ものづくりワールド東京 2026

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きもとのブースイメージ全 1 枚

きもとは、7月1日(水)から3日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「ものづくりワールド東京」内の「設計・製造ソリューション展」に出展する。

今回の展示テーマは『現場主義の製造DX』。製造現場を可視化・共有する「デジタルツインソリューション」と、製造業の業務改革を支援する「業務プロセス最適化 伴走支援サービス」の2本柱で展示を行う。

■デジタルツインで現場とオフィスをつなぐ

設備の状況確認やレイアウト検討、保全業務、教育など、製造現場には現地でなければ確認しづらい業務が多い。きもとはデジタルツイン技術を活用し、現場とオフィスをつなぐ2つのソリューションを提案する。

「SPLAT TWIN」は、先端技術「3Dガウシアンスプラッティング(3D Gaussian Splatting)」を活用し、現場をリアルな3D空間として再現するサービスだ。設備や工場を直感的に把握でき、遠隔地からの現場確認・計測、移設の検討、安全教育用コンテンツなどに活用できる。

「FACTORY 3M CLOUD」は、点群データをクラウド上で閲覧・管理し、工場設備を一元管理できるサービスだ。設備管理や保全、レイアウト検討、教育、遠隔点検、図面との連携などを通じて、製造現場の効率化や属人化の解消を支援する。

会場ではデモを通じて、製造現場の業務効率化や情報共有がどのように変わるかを体感できる。

■業務改革の「伴走支援」と簡易診断も提供

人材不足や技術継承への対応が求められる中、多くの製造現場では紙やエクセルによる管理、手作業での情報共有、担当者に依存した業務運用などが課題となっている。

きもとは自社で実践してきた業務改革の経験をもとに、現場業務の棚卸しから課題の見える化、業務フローの標準化、デジタル化の推進まで、顧客と伴走しながら改善活動を支援する「業務プロセス最適化 伴走支援サービス」を提供している。

ブースでは、業務改善の現在地を簡易診断できる「業務改善力チェック」も実施。業務の見える化と改善力の観点から診断し、改善に向けたポイントをその場で確認できる。

きもとは1949年創業。高機能材料製品の開発・生産・販売に加え、デジタルツイン構築や製造業DXコンサルティングなども手がけている。

《森脇稔》

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