日本通運、タイガー魔法瓶の断熱技術を導入…高性能保冷輸送器材「プロテクトBOXサーマル」のテスト販売開始

大阪・関西万博での活用の様子
大阪・関西万博での活用の様子全 2 枚

日本通運は、タイガー魔法瓶および岐阜プラスチック工業との協業により開発した高性能保冷輸送器材「プロテクトBOXサーマル」のテスト販売を開始したと発表した。

日本通運は2019年に国内輸送用の梱包ツール「プロテクトBOX」のサービスを開始して以来、分離型や保冷輸送用、国際輸送用など、さまざまな商品を展開してきた。

2025年4月には、より環境に配慮した輸送ソリューションを提供するため、貨物自体の温度で庫内温度を維持できる「プロテクトBOXサーマル」を開発。常温トラックによる輸送環境下で、冷凍品・冷蔵品・常温品それぞれの温度維持性能を検証し、優れた断熱性能と環境配慮型輸送ソリューションとしての有効性を確認した。大阪・関西万博でも、各パビリオンや飲食店などへの保冷貨物輸送に活用された。

《森脇稔》

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