東レは、愛知県名古屋市の名古屋事業場内に新たな研究拠点「マテリアルイノベーションセンター(MIC)」を開所した。
開所式では東レ関係者によるテープカットに続き、大村秀章・愛知県知事や広沢一郎・名古屋市長ら来賓を招いた記念式典が開かれ、約60名が参加した。
MICは、グリーントランスフォーメーション(GX)や次世代モビリティに向けた研究開発(R&D)拠点として位置づけられる。ポリマー・ケミカル・炭素繊維複合材料の研究者と、化学プロセスの知見を持つ開発者が集結し、技術融合を加速させる。ナノテクノロジーの高度化や、ポリマー原料のリサイクル・バイオマス利用を推進することで、温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた素材開発・プロセス設計・顧客提案を行う。



