ホンダF1初タイトル40周年、「Williams Honda FW11」と『プレリュード HRC』がデモ走行へ…グッドウッド2026

・ホンダは1986年のF1コンストラクターズタイトル初獲得から40周年を記念し、当時のマシン「ウィリアムズ・ホンダFW11」によるデモ走行をグッドウッドなど世界各地で実施する。

・グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026(7月9日~12日)ではデイモン・ヒル氏と道上龍氏がFW11のステアリングを握る。

・FW11は1986年シーズンに全16戦中9勝を記録し、ホンダに初のコンストラクターズタイトルをもたらした歴史的マシンだ。

HondaのF1初タイトル獲得40周年のロゴ
HondaのF1初タイトル獲得40周年のロゴ全 5 枚

ホンダは、1986年にFIA(国際自動車連盟)フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)において初のコンストラクターズタイトルを獲得してから40周年を記念し、世界各地でさまざまなイベントプログラムを展開すると発表した。

【画像全5枚】

「FW11」:1986年の走行シーン「FW11」:1986年の走行シーン

ホンダのF1参戦の歴史において、1986年シーズンに獲得した初タイトルは、挑戦の象徴となる大きなマイルストーンだ。この栄冠から40周年を記念し、当時タイトルを獲得したマシン「ウィリアムズ・ホンダFW11」(Williams Honda FW11)によるデモ走行プログラムをグローバルで実施する。

「RA166E」:FW11に搭載されたHonda製エンジン「RA166E」:FW11に搭載されたHonda製エンジン

1.5リットル V6ツインターボエンジンを搭載し、圧倒的な速さを誇ったFW11は、1986年シーズンを通して強さを発揮し、全16戦中9勝を記録。ホンダにとって悲願であった初のコンストラクターズタイトルをもたらした。この勝利は、その後連覇を重ねていくホンダのF1黄金時代の幕開けとなった。

■イベントスケジュール

第一弾として、4月19日に静岡県の富士スピードウェイで開催された「シン・モーターファンフェスタ」にてデモ走行を実施した。

次の舞台は、英国ウエスト・サセックス州で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」(現地時間7月9日~12日)だ。ここでは、1996年にF1ドライバーズタイトルを獲得したレジェンドドライバーのデイモン・ヒル氏と、2000年に『NSX』で全日本GT選手権(JGTC)チャンピオンを獲得した道上龍氏がFW11のステアリングを握る。

ホンダ・プレリュードHRCコンセプトホンダ・プレリュードHRCコンセプト

また同イベントでは、2025年1月の東京オートサロンでお披露目した『プレリュード HRC コンセプト』のデモ走行も予定されており、F1アカデミーのヘッドでアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チームのドライバーアンバサダー、ジェシカ・ホーキンス選手がドライブする。

さらに8月には、米国カリフォルニア州で「ロレックス・モントレー・モータースポーツ・リユニオン」への参加も予定されている。

《森脇稔》

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