ブリヂストン『BATTLAX』タイヤを装着したHonda HRC(ホンダ)が、7月3日から5日にかけて開催された「2026 FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会」(鈴鹿8耐)で優勝を飾った。ブリヂストンタイヤ装着チームの優勝は2006年の初優勝から19大会連続となり、タイヤサプライヤーとしての連続優勝記録が更新された。
今大会では、2位にヤマハ ファクトリー レーシング チーム(ヤマハ)、3位にBMW モトラッド ワールド エンデュランス チーム(BMW)が入り、表彰台の独占は13回目となった。さらに1位から13位までの全車がブリヂストン装着チームで占められる結果となった。
実験的クラスとして設定されるエクスペリメンタルクラスに参戦したチームスズキCNチャレンジ(スズキ)は総合7位に入賞。原材料の調達段階からCO2排出量を低減するバイオ由来の再生可能資源がタイヤに新たに適用され、昨年対比で再生資源・再生可能資源比率が向上されるとともに、タイヤのライフサイクルCO2排出量の低減を目指した仕様でチームの挑戦を支えた。
チームスズキCNチャレンジ
ブリヂストン特設ブースの様子また、会場内のブリヂストン特設ブースでは、新商品「バトラックス レーシング ストリート RS12」を中心とした展示のほか、トークショー、バンク跨り体験、タイヤウォーマー体験といったコンテンツが展開され、子どもから大人まで多くの来場者で連日賑わった。
ブリヂストン執行役でCPO兼グローバルモータースポーツ管掌の今井弘氏は、「ウェットコンディションかつ天候や路面状況が刻々と変化する過酷な環境の中、最後まで安定した素晴らしい走りに感動した。BATTLAXタイヤが勝利に貢献できたことを大変嬉しく思う」とコメントした。
ブリヂストンはモータースポーツ活動を「走る実験室」と位置づけ、レースで得られた知見を市販タイヤの進化へつなげる方針を掲げている。企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」のもと、安心・安全で楽しいモーターサイクル文化やモータースポーツ文化の発展への貢献を続けていく姿勢を示している。




