コンチネンタルは、ドイツ・ヘッセン州コルバッハのタイヤ工場近くのトゥイステタールに、自社初となる風力発電所を建設することを決定したと発表した。
発電所は工場から約8km離れた場所に設置され、生産した電力をコルバッハのタイヤ工場に直接供給する。このプロジェクトにより、同社はエネルギー供給を多様化し、再生可能エネルギーへの移行を加速させるとともに、工場のコスト競争力の向上とエネルギー市場への依存度低減を目指す。
計画では3基の風力タービンを設置し、既存の太陽光発電設備と合わせてタイヤ工場の電力需要の約3分の2をまかなう予定だ。3基のタービンは年間約55GWhの電力を発電できる能力を持ち、これは年間平均消費量約3500kWhをもとに計算すると、約1万5000世帯分の電力に相当する。



