東京理科大学の駒場慎一教授が代表を務める研究課題「ナトリウムイオン電池の技術開発」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業に採択された。
本事業への提案は、GSユアサ、武蔵エナジーソリューションズ、クラレ、東亞合成、MUアイオニックソリューションズ(共同実施:三菱ケミカル)の企業5社に加え、東北大学、東京大学、早稲田大学、東京農工大学、群馬大学、大阪大学産業科学研究所、物質・材料研究機構の大学・研究機関7機関と共同で行われたものだ。
蓄電池は、2050年カーボンニュートラルの実現やデジタル・電化社会において重要な技術と位置づけられており、電気自動車(EV)、電力需給調整、データセンターなど多様な用途での需要増大が見込まれている。一方、現在広く普及しているリチウムイオン電池では、構成材料の資源調達リスクが顕在化している。



