スバルの新型電動SUV『アンチャーテッド』、FIM世界スーパーバイク選手権のセーフティカーに…英国で初走行を披露

・スバルの新型フル電動SUV「アンチャーテッド」がFIM世界スーパーバイク選手権のセーフティカーとして英国初の走行デビューを果たした。

・アンチャーテッドAWDはWLTP基準で480kmの航続距離を持ち、0~100km/hを5.0秒で加速する合計約430Nmのトルクを発揮する。

・スバルは2050年までにカーボンニュートラルを目指し、2030年代初頭までに全車種の電動化を計画している。

スバル『アンチャーテッド』がFIM世界スーパーバイク選手権の英国ラウンドのセーフティカーに
スバル『アンチャーテッド』がFIM世界スーパーバイク選手権の英国ラウンドのセーフティカーに全 3 枚

SUBARU(スバル)の新型フル電動SUV『アンチャーテッド』が、英国ドニントンパークで開催されたFIM世界スーパーバイク選手権(WSBK)の公式セーフティカーに起用された。

【画像】スバル『アンチャーテッド』のセーフティカー

スバル『アンチャーテッド』がFIM世界スーパーバイク選手権の英国ラウンドのセーフティカーにスバル『アンチャーテッド』がFIM世界スーパーバイク選手権の英国ラウンドのセーフティカーに

英国での公式ダイナミックデビューとなった今回、アンチャーテッドは独自のスポーティなカラーリングをまとい、グランプリサーキットでのトラック評価走行や、WSBKライダーおよびサポートシリーズのサイティングラップ先導を担った。

また、週末には複数台のアンチャーテッドが招待客を乗せた高速同乗走行も実施した。

セーフティカーとして使用されたアンチャーテッドAWDは、市販仕様の標準車両だ。スバル伝統のシンメトリカル全輪駆動(AWD)システムを電動ドライブトレインに対応させており、前後アクスルに搭載した電動モーターが合計約430Nmのトルクを発生する。

スバル『アンチャーテッド』がFIM世界スーパーバイク選手権の英国ラウンドのセーフティカーにスバル『アンチャーテッド』がFIM世界スーパーバイク選手権の英国ラウンドのセーフティカーに

0~62mph(約100km/h)加速は5.0秒、WLTP基準の航続距離は300マイル(約480km)超を実現する。サーキット走行では最大性能を引き出すオプションの「POWERドライブモード」を活用した。

スバルとWSBKのパートナーシップは、技術的な先進性・持続可能性・低排出モビリティへの共通のコミットメントを反映したものだ。

スバルは2050年までにライフサイクル全体でのカーボンニュートラル達成を目標に掲げており、2030年代初頭までに全生産車両への電動化技術の適用を目指している。

アンチャーテッドの英国での正式発売は2027年初頭を予定しており、詳細は今後数カ月以内に順次公開される予定だ。

《森脇稔》

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