EVトゥクトゥク「VIVEL」、電動トライクの累計販売500台突破…月平均販売ペースが3.4倍に急加速

・神奈川県伊勢原市発の電動トライク「ビベルトライク」が2026年7月時点で累計販売500台を突破した。

・300台突破からわずか5か月で200台を上積みし、月平均販売ペースは過去比約3.4倍の40台に達した。

・普通自動車免許で運転可能、車検・車庫証明不要、家庭用コンセントで充電できる手軽さが普及を後押ししている。

EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」
EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」全 5 枚

神奈川県伊勢原市に本社を置くバブルは、同社が展開するEVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」シリーズの累計販売台数が、2026年7月時点で500台を突破したと発表した。

【画像】EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」

同シリーズは2024年1月の販売開始以来、子どもの送迎や買い物、雨天時の移動、観光・業務用途など幅広い場面で需要を拡大してきた。

2026年2月に累計300台を突破した後、わずか5か月でさらに200台を積み上げ500台に到達。直近5か月間の月平均販売台数は約40台で、販売開始から300台突破までの月平均約11.5台と比べ、約3.4倍のペースとなっている。

■「ちょうどいいEV」への需要が背景に

EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」

ビベルトライクは、普通自動車免許で運転できる3人乗りの電動トライクだ。側車付軽二輪として登録されるため、車検・車庫証明が不要で維持費を抑えられる。充電は家庭用コンセントで対応でき、大掛かりな設備は必要ない。

屋根と標準装備の雨よけサイドカバーを備えた全天候型設計で、保育園・幼稚園の送迎や買い物にも対応する。100%電気走行で排気ガスを出さず、静粛性にも優れるため住宅街での利用にも適している。

EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」EVトゥクトゥク「ビベル(VIVEL)」ブランドの電動トライク「ビベルトライク」

「自転車では雨や荷物が大変だが、クルマを出すほどではない」という近距離移動の課題を抱える子育て世代を中心に、関心が急速に広がっているという。

今後は品質向上とアフターサポート体制の強化を進めるとともに、観光地での周遊、地域交通、業務用配送、イベント会場での移動など活用シーンのさらなる拡大を目指す。

なお、ビベルCOCOモデルは神奈川県伊勢原市のふるさと納税返礼品にも採用されている。

《森脇稔》

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