日産フォーミュラE、東京初のナイトレースに特別カラーリングで参戦…「GEN3 Evo」最後のホームレースに

・東京E-PrixはフォーミュラEシリーズ初のナイトレースで、日産のオリバー・ローランドは過去3戦で1勝・2度の表彰台を獲得している

・今大会はGEN3 Evoマシンで臨む最後のホームレースとなり、ニスモに着想を得た特別カラーリングで出走する

・ローランドは今シーズン1勝・6度の表彰台でランキング3位につけており、タイトル防衛に向け重要な一戦となる

日産フォーミュラEが東京初のナイトレースに特別カラーリングで参戦
日産フォーミュラEが東京初のナイトレースに特別カラーリングで参戦全 6 枚

日産自動車は、フォーミュラEチームがABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン12(2025/26)の第14戦・第15戦として東京で開催される東京E-Prixに参戦すると発表した。

【画像】日産フォーミュラEが東京初のナイトレースに特別カラーリングで参戦

今回の東京E-Prixは、同シリーズとして東京で初めて開催されるナイトレースとなる。

■ローランドは東京で高い相性

オリバー・ローランド選手オリバー・ローランド選手

日産フォーミュラEチームは、上海でのダブルヘッダーで得た学びを活かし、ホームレースとなる東京での好成績を目指す。

ドライバーのオリバー・ローランドは、これまで東京で開催された3レースで1勝を含む2度の表彰台を獲得している。さらに、東京で行われたすべてのE-Prixでポールポジションからスタートしており、本コースとの高い相性を示している。

■全長2.582kmのテクニカルコース

東京ストリートサーキットは、東京ビッグサイト(東京国際展示場)を囲むように設けられた全長2.582kmのコースだ。全18のコーナーからなり、3つの長いストレートに加え、タイトなコーナーが続くテクニカルな区間と高速セクションを組み合わせた構成となっている。反時計回りに走行するこのコースは、フォーミュラEの中でも特に難易度が高く、ドライバーとチームに高い対応力が求められる。

■2日間で異なるレースフォーマット

土曜日の第14戦ではピットブーストが導入される一方、日曜日の第15戦は通常のレースフォーマットで行われる。チームとドライバーは2日間で異なる戦略に取り組むことになる。

■タイトル争いの重要局面

今大会はシーズン12の終盤戦に位置付けられ、チャンピオンシップ争いにおいて重要な意味を持つ。現ドライバーズ世界チャンピオンのローランドは、今シーズンここまで1勝・6度の表彰台を獲得し、ランキング3位につけている。タイトル防衛に向け、ホームレースでのさらなるポイント獲得を目指す。

■GEN3 Evo最後のホームレースに特別カラーリング

日産フォーミュラEが東京初のナイトレースに特別カラーリングで参戦日産フォーミュラEが東京初のナイトレースに特別カラーリングで参戦

今大会は、日産フォーミュラEチームがGEN3 Evoマシンで臨む最後のホームレースとなる。これを記念し、チームはニスモに着想を得た特別なワンオフカラーリングでレースに臨む。

このカラーリングはグレーとブラックを基調に、ニスモを象徴する赤のアクセントを組み合わせたデザインで、日産のモータースポーツヘリテージの歴史を表現している。また、日産フォーミュラEチームの象徴である桜のモチーフも継承し、ニスモブランドと東京E-Prixの両方を表現したデザインとなっている。ローランドとチームメイトのノーマン・ナトーも、週末を通じて特別なカラーリングを取り入れたレーシングスーツを着用する。

■スケジュール

24日(金)19:00からフリープラクティス1がスタート。25日(土)は13:30からフリープラクティス2、15:40から予選が行われ、第14戦は20:05にスタートする。26日(日)も同様に、フリープラクティス(13:30開始)と予選(15:40開始)を経て、第15戦は20:05にスタートする予定だ。

《森脇稔》

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