日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ

改善箇所
改善箇所全 1 枚

日野自動車は7月22日、大型トラック『プロフィア』について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは4型式(2DG-FR1AHG、2DG-FS1AGA、2DG-FS1AHG、2DG-FW1AHG)で、2017年11月30日から2021年11月12日に製作された9台だ。

不具合の部位は原動機(ヘッドカバー)。ヘッドカバー内のブローバイガス排気口の位置が不適切なため、坂路の連続走行によってヘッドカバー内に必要以上のオイルが滞留した際、当該排気口を経由して燃焼室にオイルが入り込むことがある。

その結果、燃焼室内で異常燃焼が起き、コンロッドやエンジンが破損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

改善措置として、全対象車両のヘッドカバーを対策品に交換する。

不具合の発生件数は0件、事故の発生件数も0件だ。

なお、本件は2025年6月10日にリコール届出番号「5828」として届け出たもので、対象車両に漏れがあることが判明したため、追加届出を行なった。

《高木啓》

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