三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売

・EVジェネシスが三輪ソーラーEV「スリールオータ」でWVTAを取得した

・限定30台のアニバーサリーモデルを販売開始し、2027年EU本格参入を目指す

・車体安全に加え、リン酸鉄リチウムイオンのバッテリー安全性も第三者認証で裏付ける

三輪ソーラーEV『スリールオータ』
三輪ソーラーEV『スリールオータ』全 5 枚

EVジェネシスは8月6日、自社が企画・製造・販売する三輪ソーラーEV『スリールオータ』が、EU加盟国全域でのナンバー取得・公道走行に必要な型式認証「WVTA(欧州車両型式認証)」を取得したと発表した。

【画像】三輪ソーラーEV『スリールオータ』

三輪ソーラーEV『スリールオータ』三輪ソーラーEV『スリールオータ』

同社は、取得を記念して特別仕様のアニバーサリーモデルを限定30台で発売した。

同社は「安全性を最優先した本当のモビリティ」を掲げ、2027年のEU市場本格参入に向けて日本発のモビリティのグローバル展開を進めるとしている。

WVTAは、EU加盟国全域で販売・登録を行うために、安全性や構造、環境性能など多岐にわたる基準への適合が求められる制度だという。

また同社は、安全性は車体だけでなくバッテリーも含めて成り立つとの考えを示した。バッテリーについては、安全性と熱安定性に優れたリン酸鉄リチウムイオンセルを採用し、世界的な第三者認証機関による各種試験・認証を取得したとしている。

同社は「見えないからこそ、ごまかさない。見てもわからないからこそ、証明する」として、車体の安全性とバッテリーの安全性を両立させ、2027年中のEU市場での本格展開を目指すとしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『フェアレディZ NISMO』改良新型、ダンロップ「SP SPORT MAXX RS」を新車装着
  2. 「EVは気になる。でも不安…」その声にヒョンデが出した「4つの答え」とは? 残価保証40%に返品保証も…『インスター』に乗って聞いて見えた新しいEVの選び方PR
  3. 日産が新型小型EV『ピクソ』を欧州発表、ルノーと共同開発…航続259km
  4. レクサス『GX』一部改良、オフロード走破性とオンロードの揺れ低減を両立…1240万円から
  5. アウディ6車種858台リコール、燃料漏れ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「認知機能は正常」でも事故は起きる…「運転技能検査」厳格化、高齢者に問われる“運転する力”【岩貞るみこの人道車医】
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る