ベントレー初のEV『トルカル』、「キュレーションエンジン」搭載…4つのモードで車内体験を最適化

ベントレー『トルカル』に「キュレーションエンジン」搭載
ベントレー『トルカル』に「キュレーションエンジン」搭載全 3 枚

ベントレーは8月6日、ベントレー初の完全電気自動車『トルカル』に搭載される「キュレーションエンジン」を発表した。

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キュレーションエンジンは、乗員の感情や感覚的なニーズに合わせて、車内の要素を調和させることを狙う。ベントレーは感覚神経科学(Sensory Neuroscience)の知見に基づき、照明、サウンド、空調、空気環境、デジタルインフォメーションなどを緻密に設計した。

ベントレー『トルカル』に「キュレーションエンジン」搭載ベントレー『トルカル』に「キュレーションエンジン」搭載

車内では、キャビン中央に配置された操作部から体験を選択できる。搭載されるのは「ベントレーモード」「コンフォートモード」「スポーツモード」「リフレッシュモード」の4つである。

ベントレーモードは標準設定で、快適性とクラフツマンシップ、ドライビングの歓びを融合させる。コンフォートモードは不要な刺激を抑え、照明や空間の雰囲気を落ち着かせる設計だ。デジタルデトックス機能では表示情報量を抑え、視線や意識をスクリーンから解放できる。

スポーツモードは感覚を研ぎ澄ませ、サウンドや視覚的演出を集中を促す方向に最適化する。操作へのレスポンスや車両の反応もよりダイレクトに感じられるとしている。

リフレッシュモードはトルカル専用で、新鮮な外気の取り込みを強化し、照明を明るくすることで軽やかでクリーンな空間を目指す。長時間移動による疲労軽減や集中力、覚醒感の向上を狙う。

ベントレーは今後、トルカルの情報を段階的に公開するとしている。9月23日に英国ロンドンで世界初公開される予定だ。

《森脇稔》

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