ブレイズ、四輪特定小型原動機付自転車「e-CARGO」増産へ…受注好調で

・ブレイズが四輪特定小型原付「BLAZE e-CARGO」を増産する

・免許不要で最大30kg積載、航続距離はオプションバッテリーで約100km

4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』
4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』全 5 枚

ブレイズは、四輪特定小型原動機付自転車「BLAZE e-CARGO(ブレイズ イーカーゴ)」の増産を決定したと発表した。

【画像】4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』

同社によると、16歳以上で運転免許不要で利用できる車両への問い合わせと受注が想定を上回るペースで推移しているという。

需要拡大の背景には、高齢化の進行や公共交通機関の縮小による高齢者の移動課題、さらに物流分野でのドライバー不足を受けたラストワンマイルの効率化・省力化ニーズがある。

4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』

ブレイズ イーカーゴは、特定小型原付の規格内で最大サイズクラスの車体を採用し、全長1900mmの車体に最大30kgまで積載できる荷台を搭載する。約80cmの長尺物も積載でき、買い物や通院などの日常利用に加え、農業資材の運搬や配送業務、施設内の備品運搬など幅広い用途で活用されている。

同社は、四輪仕様による安定性、家庭用100Vコンセントでの充電、オプションバッテリー使用時の最大約100kmの航続距離などを支持される理由として挙げる。

4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』4輪電動バイク『BLAZE e-CARGO』

販売面では、シニア世代の関心が高いほか、物流事業者や農家、宿泊施設など法人からの商談件数も増えている。家族からは「免許返納後の親の移動手段として検討したい」などの問い合わせも増加したという。

ブレイズは、創業25年の実績として累計販売台数1万台超、全国700店舗以上の販売ネットワーク、購入後のアフターサポート体制を挙げる。

受注好調を受け、生産体制を強化し増産する方針だ。取扱い店舗も全国で増加しており、販売パートナーの拡充を進めるとしている。

《森脇稔》

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