日本製鉄は、名古屋製鉄所において新熱延ラインを竣工したと発表した。同ラインは、世界最大の耐荷重を持つ圧延機を備え、圧延制御性と温度制御性を飛躍的に向上させたもので、同社の技術開発部門による長年の研究成果を集大成した設備だ。生産能力は年間約600万t、投資額は約3000億円にのぼる。現行の熱延ラインは2026年度中に休止する予定だ。