ジャガーの新型ラグジュアリーGT「Type 01」、インテリア先行公開…デビューは10月

・ジャガーが新型ラグジュアリー4ドアGT「タイプ ゼロワン」のインテリアを先行公開。キャビン全長に伸びるセントラルスパインが4つの独立した空間を創出する。

・トラバーチンとテキスタイルからインスピレーションを得た内装は、ブラス仕上げやジャガーを象徴する「リーパー」の刻印など職人技が随所に宿る。

・プロトタイプはモントレー・カー・ウィークで北米初公開され、正式な世界初公開は2026年10月6日にニューヨークで行われる。

ジャガー「Type 01」
ジャガー「Type 01」全 7 枚

ジャガーは、新時代を告げる新型ラグジュアリー4ドアGT「タイプ ゼロワン(Type 01)」の世界初公開に先駆け、そのインテリアを公開した。

【画像】ジャガー「Type 01」

ジャガー「Type 01」ジャガー「Type 01」

キャビン全長にわたって伸びる「セントラルスパイン」がデザインの縦方向の流れを強調し、4つの独立した空間を創出している。これはコンセプトカーで示したビジョンを市販車で具現化したものだ。低いシートポジションはドライバーを包み込むように設計されており、安心感と高揚感をもたらす。

インテリアのデザインは、トラバーチンが持つ不変的な美しさと、職人技が息づくテキスタイルの豊かな質感からインスピレーションを得ている。セントラルスパインにはブラス(真鍮)を彷彿とさせる仕上げを施し、ドア上部にも同様の処理を採用した。キャビン全体に配置されたシグニチャーアートピースには、ジャガーを象徴する「リーパー」が刻まれている。

ジャガー「Type 01」ジャガー「Type 01」

「ストライクスルー」のエレメントがボンネットとスリムなダッシュボードを視覚的に融合させ、エクステリアとインテリアの一体感を生み出している。大胆なリニア・グラフィックによる統一感のある造形は、まぎれもなくジャガーを象徴するデザインという。

インフォテインメント・テクノロジーはインテリア・アーキテクチャの一部として組み込まれており、デジタル・インターフェースは必要な時に直感的な操作ができるよう配置されている。デジタルの「クリアサイト・リア・ビュー・ディスプレイ」をフロントウインドスクリーン下部中央にドアミラーと同じ高さで備え、ドライバーの視線移動を最小限に抑える設計とした。

シームレスに隠れた収納スペース、必要な時にのみ姿を現すテクノロジー、意表を突くカラーアクセントなど、細部にいたるまでジャガーが掲げる「活気あふれるモダニズム」を体現したクリエイティブ・フィロソフィーが反映されている。

プロトタイプはモントレー・カー・ウィークで特別仕様のラッピングを施して北米で公開され、8月16日のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでフィナーレを迎える。正式な世界初公開は2026年10月6日(現地時間)、ニューヨークで行われる予定だ。

《森脇稔》

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