ポルシェ 911 GT3、ニュルブルクリンク100周年記念車が登場…車体のグリーンが映える

・ポルシェ「911 GT3 100 Jahre Nurburgring」を2026年9月に受注開始する

・ドイツ市場は100台限定で、納車は2027年からとなる

・オプションのマンタイキットでダウンフォース540kg、北コースで6分50秒853

ポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgring
ポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgring全 12 枚

ポルシェは、「911」シリーズの高性能モデル『911GT3』をベースにした限定車「911 GT3 100 Jahre Nurburgring」を欧州で発表した。

【画像】ポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgring

同車は、ドイツの有名サーキット、ニュルブルクリンクの100周年を記念する限定車だ。顧客は2026年9月から同モデルを注文できる。ドイツ市場向けの限定台数は100台で、納車開始は2027年を予定する。

ポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgringポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgring

911 GT3 100 Jahre NurburgringはモータースポーツのDNAと、歴史あるニュルブルクリンクへのオマージュを組み合わせた。外装色はホワイトと「GTシルバー・メタリック」の2色から選べる。フロント部とリアトリムはグリーンのラップで覆われ、保護フィルムとしても機能する。これは、ニュルブルクリンクが「グリーンヘル」と呼ばれることに由来する。

オプションの「マンタイキット」は、色を合わせて用意される。サスペンションやブレーキ部品のほか、空力パッケージを含み、285km/hでダウンフォースは540kgに高める。実走ではDTM王者のアフャンジャン・ギュヴェンがニュルブルクリンク北コースで6分50秒853のラップタイムを記録した。

ポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgringポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgring

牽引フックはグリーン仕上げで、サーキット走行前にフロントとリアにねじ込む。回収ポイントは白い矢印で示される。さらに、ウイングには歴史的なニュルブルクリンクのロゴ、ボンネットやドア、リアウインドウにはカスタム可能なスタートナンバー(0から999)が入る。デザインは「スタイル・ポルシェ」と「エクスクルーシブ・マニュファクトゥア」が担当し、手書き風の書体を採用した。

ポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgringポルシェ 911 GT3 100 Jahre Nurburgring

インテリアでは、グリーンのロールケージや、運転席側にグリーンを割り当てた軽量スポーツバケットシートが特徴となる。運転席のヘッドレストにはニュルブルクリンクのロゴ、助手席には「GT3」の文字が刺繍される。

《森脇稔》

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