トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?

トヨタ ハリアー 次期型の予想CG
トヨタ ハリアー 次期型の予想CG全 8 枚

トヨタ『ハリアー』次期型の最新情報が入ってきた。トヨタを代表する都会派SUVのハリアーは、次世代モデルでどのような進化を遂げるのか。トヨタのSUVラインアップにおける位置付けにも注目だ。

【画像】トヨタ ハリアー 次期型の予想CG

◆最近のトヨタSUVラインアップは変化

現行型は2020年の登場以来、流麗なクーペフォルムと上質な乗り味を武器に、独自のポジションを築いてきた。しかし最近のトヨタSUVラインアップは、新型『RAV4』や『クラウンエステート』の投入によって大きく変化している。そうした中、次期ハリアーは都会派ラグジュアリーSUVとしての個性をさらに磨いたモデルへ進化することになる。

今回制作した予想CGでは、ハリアーらしい流麗なシルエットを継承しながら、トヨタ最新世代のデザインを取り入れた姿をイメージした。

◆プレミアムSUVらしい存在感とスポーティさとの両立

フロントフェイスの大きな特徴は、横一文字のLEDデイタイムランニングライトとグリルをシームレスにつないだデザインだ。近年のハンマーヘッドデザインをベースとしながら、よりワイドで洗練された印象とした。

フロントバンパーには縦基調のエアインテークを配置。ボンネットにはフェンダーへ自然につながる立体的なキャラクターラインを採用し、プレミアムSUVらしい存在感とスポーティさとの両立を図った。

サイドビューでは、ハリアーのアイデンティティともいえるクーペシルエットを受け継ぎながら、ボディサイドの面構成を一新した。キャラクターラインを整理することで陰影を強調し、シンプルながら高級感のあるスタイリングを表現している。予想CGではダークブルーマイカのボディカラーを採用し、都会的で落ち着いた雰囲気とした。

トヨタ ハリアー 次期型の予想CGトヨタ ハリアー 次期型の予想CG

◆システム出力300ps超のPHEVも設定か

デザインだけでなく、パワートレインの進化にも注目だ。トヨタは現在、新世代の1.5L直列4気筒ターボエンジンを開発しており、次期ハリアーで採用されるだろう。最新世代のハイブリッドシステムと組み合わせることで、現行2.5Lハイブリッドを上回る動力性能と燃費性能を期待できる。システム出力は200ps台前半から中盤となる可能性があり、走行性能と環境性能を高い次元で両立するモデルへ進化するかもしれない。

PHEVも引き続き設定される可能性があり、システム出力300ps超やEV走行距離の延伸も期待される。いずれも現時点では“予想”だが、トヨタが進める電動化技術の進化を考えれば、注目すべきポイントだ。

インテリアも大幅に進化するはず。大型ディスプレイやフルデジタルメーター、最新世代の「Toyota Safety Sense」、OTAアップデート、デジタルキーなど、トヨタ最新のコネクテッド技術が採用される可能性がある。上質な室内空間というハリアーの魅力を受け継ぎながら、利便性や先進性をさらに高めたモデルとなりそうだ。

プラットフォームは「GA-K」をベースに熟成が図られ、静粛性や乗り心地をさらに磨いた「ハリアーらしい走り」が追求されるだろう。

◆登場時期は2027年以降

登場時期について正式な発表はないが、モデルライフサイクルを踏まえると、2027年以降のフルモデルチェンジが有力視される。

RAV4がアウトドア性能を高めるいっぽうで、次期ハリアーは上質さや静粛性、都会的なデザインを追求し、ラグジュアリーSUVとして独自の存在感を強めることになりそうだ。ハリアーが築いてきたプレミアムSUVとしての価値を、次世代モデルでどのように進化させるのか……。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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