「このご時世にV8+MT+後輪駆動!」新型ハイパーカー『ブラックバード』にSNSでは驚きの声

ヘネシー・ブラックバード
ヘネシー・ブラックバード全 13 枚

ヘネシー・スペシャル・ビークルズは、新型ハイパーカーのヘネシー『ブラックバード』を米国で発表した。これに対しSNS上では「何だこれかっけぇ」「このご時世にV8NA+MT+後輪駆動って」など、驚きの声が多く上がっている。

【詳細画像】ヘネシーのハイパーカー『ブラックバード』

ブラックバードは、航空宇宙産業からインスピレーションを得た自然吸気・マニュアルトランスミッション搭載のツーリングハイパーカーだ。伝説の偵察機ロッキード「SR-71ブラックバード」にインスパイアされており、複雑化・デジタル化・ハイブリッド化が進む現代のハイパーカーに対するオルタナティブとして位置づけられている。

ヘネシー・ブラックバードヘネシー・ブラックバード

心臓部には、イルモア・エンジニアリングと共同開発した新設計の自然吸気6.2L V8エンジンを搭載する。目標出力は800~850hp、最高回転数は9000rpm以上。0~60mph(約97km/h)加速は2.5秒、最高速度は220mph(約354km/h)を目指す。専用設計のフルカーボン製タブ、カーボンファイバーボディ、目標重量3000lbs(約1360kg)以下、アダプティブサスペンション、ABS、トラクションコントロール、ミシュラン・パイロット・スポーツ・カップ2タイヤを採用する。

SR-71の影響はネーミングにとどまらない。ブラックバードの低く長いスタンス、整然としたボディサーフェス、シャープなボディサイドのチャインライン、そしてアクティブ式バーティカルスタビライザーが航空宇宙的なデザイン言語を体現する。スタビライザーは71mph(約114km/h)で自動展開し、±71度の角度で作動する。

ヘネシー・ブラックバードヘネシー・ブラックバード

コックピットはアナログファーストの哲学に基づき、インフォテインメントスクリーン、デジタルディスプレイ、ステアリングホイールボタンを排除。大型アナログ式中央タコメーターを視覚・感情的な焦点として配置する。

世界限定71台、税抜き価格250万ドルから。テキサスで設計・製造され、2029~2030年の顧客向け生産開始を予定している。すでに生産台数の3分の2以上が割り当て済みだという。

ヘネシー・ブラックバードヘネシー・ブラックバード

これに対しX(旧Twitter)上では、「めっちゃええやん」「何だこれかっけぇ」「めっちゃ気になる」など、これまでも独創的なハイパーカーを送り出してきたヘネシーの新作に興味津々な様子が見られた。

また、「ベース車両ないん?」「このご時世にV8NA+MT+後輪駆動って」など、その詳細なスペックに驚く様子も見られた。

《園田陽大》

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