タカラトミーは、鉄道玩具『プラレール』の新商品「プラレールエアー 空をぐるっと! ANA 旅客機セット」を10月1日に発売する。全日本空輸(ANA)とコラボレーションし、電車ではなく飛行機を青いレールの上で走らせる。希望小売価格は8800円(消費税込)。
ANAの旅客機をモチーフにした飛行機、レール、マップシートを組み合わせたオールインワンセットだ。通常は床や机の上に敷くプラレールのレールを縦に組み、上下の動きを取り入れた立体的なレイアウトを作る。飛行機が空を飛んでいるような浮遊感を演出する。
飛行機ならではの動きを再現したことも特徴だ。離着陸を思わせるタイヤの昇降に加え、カーブを通過すると機体を傾けて旋回する。ANAの旅客機をモチーフにした造形と合わせ、飛行機を操る感覚を楽しめるようにした。
付属するマップシートや、別売りのプラレール車両、トミカとの組み合わせにも対応する。空港へアクセスする電車や街を走る自動車などを配置し、飛行機、電車、車が行き交う街を作ることができる。プラレールとANAのコラボレーションは今回が初めてだ。
タイヤの昇降 (C) TOMY (C) ANA
プラレールは1959年の誕生以来、鉄道玩具として展開してきた。今回の商品では、長年規格を変えずに受け継いできた「青いレール」に着目。電車以外の乗り物を走らせることで、遊び方の幅を広げる。
商品開発の背景には、旅行機会の拡大により、空港や飛行機が身近な存在になっていることがあるという。空港アクセスを担う電車はプラレールでも人気が高く、飛行機や空港へ向かう電車などを組み合わせた遊びを提案する。
機体の旋回 (C) TOMY (C) ANA販売は全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、「トミカ・プラレールショップ」、空港の「ANA FESTA」、ANA公式ECサイト「ANAショッピング A-style」、オンラインストア、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など。
また、国内向けのANAコラボモデルとは別に、赤い機体を採用したプラレールオリジナルデザインのアジア版も用意する。中国、香港、台湾、マレーシア、シンガポール、タイなどアジア地域で順次展開する予定だ。




