水素エネルギー専用ビームライン「BL34XU」、世界初の多角同時計測施設を2029年度に開設へ…NEDOと京都大学

専用ビームライン「BL34XU」のコンセプト
専用ビームライン「BL34XU」のコンセプト全 1 枚

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は京都大学と共同で、次世代大型放射光施設「SPring-8-II」に、水素エネルギー分野に特化した世界初の専用ビームライン「BL34XU」を建設すると発表した。

■世界初の「水素専用」ビームライン

正式名称は「水素エネルギーマテリアル・マルチモーダル計測ビームライン」。SPring-8-IIで最初に新設される専用ビームラインとなる。

SPring-8-IIは、兵庫県・播磨科学公園都市にある現行施設SPring-8をアップグレードした第4世代放射光施設だ。電子ビームを極めて細く絞る「超低エミッタンス化」により、放射光の明るさ(輝度)が現行の約100倍に高まり、世界最高輝度に達する。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  2. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  3. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  4. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  5. モンスターEVがニュル降臨! BMW『iX5 M』は4モーター搭載で1000ps超か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る