スバル『WRX』『レヴォーグ』のチューニングデータを置き換え、HKS「マスタリーECU」フェーズ2が登場

スバル『WRX S4』HKSデモカー
スバル『WRX S4』HKSデモカー全 6 枚

チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU(マスタリーECU)」シリーズに、スバル『WRX S4』(VBH)『レヴォーグ』(VNH)用のフェーズ2が登場。税込価格は15万4000円。

【画像全6枚】

「Mastery ECU」は対象車種の特性に合わせてHKS製チューニングデータへの書換えを行い、さらにグレードアップした走りを実現できるECUのデータ置き換えプログラム製品。チューニングの度合いにより「フェーズ1」「フェーズ2」「フェーズ3」と内容が異なるが、いずれもオーダー後、使用中のECUをHKSに専用梱包箱で送付し、書き換えが終わったECUが返送されてくるシステムとなっている。

今回発売された「フェーズ2」では、スピードリミッターの変更(180km/h→240km/h)に加え、燃料・点火・トルク等の各MAPが最適化されている。とくに中回転域のトルクが大きく向上しており、ワインディングや合流での力強い加速が体感できるとしている。

HKSのシャシダイナモ計測によると、WRX S4・VBHでは最高出力が196kW(267ps)から204kW(278ps)へ、最大トルクが377N・m(38.4kgf・m)から429N・m(43.7kgf・m)へ向上。過給圧も103kPa(1.05kgf/cm2)から135kPa(1.38kgf/cm2)に高められている。

レヴォーグ・VNHでは最高出力が204kW(277ps)から216kW(294ps)へ、最大トルクが376N・m(38.3kgf・m)から423N・m(43.1kgf・m)へ向上。過給圧は108kPa(1.10kgf/cm2)から132kPa(1.35kgf/cm2)となっている。

両車種ともFA24ターボエンジン搭載の2021年11月以降のモデルが対象。なお、「Power Editor」[42018-AF003]および「Power Editor R」[42018-AF004]との併用は、制御が干渉しエンジントラブルを起こす可能性があるため禁止されている。

《ヤマブキデザイン》

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