NECグループは、2026年9月8日(火)から11日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される「第17回 国際物流総合展2026」に出展する。
物流業界では、労働力不足や自然災害、需要変動などを背景に不確実性が高まっており、企業や業種の枠を超えた連携による物流改革が求められている。
NECグループは「つながる革新で、物流レジリエンスを進化させる。~ Beyond with NEC Logistics Platform ~」をテーマに掲げ、西4ホール(W4-C03)のブースで6つの展示とブース内ステージを通じて最新のソリューションを紹介する。
■6つの展示内容
【1】AI・データを活用したSCM変革
AIエージェントの導入により、事業計画の策定からサプライチェーン計画の立案・修正、実行の自動化・効率化・高度化を支援する。8月28日には「NEC SCM AIエージェント」の販売開始を発表している。
【2】デジタル×共同輸配送による持続可能な物流網の再構築
ドライバー不足や輸送力不足、物流コスト上昇に対応するため、物流網の可視化・設計支援、企業間連携による共同輸配送、配車・運行管理の高度化を組み合わせたソリューションを提案する。
【3】国際物流DX:フォワーディング業務支援×AI通関
生成AIとITサービスを組み合わせ、通関業務を含む国際物流領域を一気通貫でサポートする。8月24日には「AI税番判定サポート」の大幅機能強化を発表している。
【4】次世代倉庫マネジメント(一部参考出展)
人・設備・システムを連携させ、倉庫管理システムから自動化ソリューションまでを一気通貫で提供し、倉庫の生産性向上と最適な現場運営を支援する。
【5】EC需要拡大に伴う物流最適化
「NeoSarf/DM」が持つ注文・在庫一元管理データ(OMS)を軸に、WMSなどの物流システムと連携。フロントの注文情報からバックエンドの物流実行までをシームレスにつなぎ、出荷の最適化と現場のオペレーション効率化を実現する仕組みを提案する。
【6】サイバー防御:日本のデジタルインフラを守る
物流のデジタル化やグローバル展開に伴い激化するサイバー脅威に対し、NEC独自のインテリジェンスと国産AI技術を融合した「CyIOC(サイオック)」を提案する。物流システムとサプライチェーンの稼働を全方位で保護し、事業継続を支える能動的なサイバー防御シナリオだ。
■プレゼンテーションセミナーも開催
9月10日(木)15:00~15:30、西4ホール内のB会場にて「共に拓く、物流変革の次の一手」と題したセミナーを実施する。聴講無料・定員70名・事前登録制(空席があれば当日受付も可)だ。




