ソフトバンクロボティクス、「AutoStore」最新ソリューション4製品を出展…国際物流総合展2026

VersaAI
VersaAI全 4 枚

ソフトバンクロボティクスは、2026年9月8日(火)から11日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2026」に、高密度自動倉庫システム「オートストア(AutoStore)」の最新ソリューション4製品を出展する。

【画像全4枚】

新たに販売を開始したのは、「バーサエーアイ(VersaAI)」「カルーセルエーアイ(CarouselAI)」「オートケース(AutoCase)」「ピオ(Pio)」の4製品だ。

物流業界では、人手不足や人件費の上昇、多品種少量化、保管スペースの確保などを背景に、自動化ニーズが高まっている。今回の新製品は、オートストアの活用領域を保管・搬送からケースの入出庫、ピースピッキングまで広げるものだ。

■各製品の概要

「バーサエーアイ」は、オートストアのグリッド内で注文準備やSKUの集約、バッファリングなどを自律的に行うロボットワークステーションだ。夜間や閑散時間を活用した省人化運用を支援する。

「カルーセルエーアイ」は、AI・画像認識技術・ロボットアームを組み合わせたピースピッキング用ワークステーションで、多品種の商品を扱う反復作業の自動化に対応する。

「オートケース」は、ケースやカートン単位の商品をグリッド内で入庫・保管・出庫するソリューションで、ケースと個品を同一システム内で扱うことができる。

「ピオ」は、オートストアの技術をコンパクトにパッケージ化したサブスクリプション型の自動倉庫だ。小規模な倉庫でも導入しやすく、事業の成長や物量に合わせて拡張できる。

■参加型デモンストレーションも実施

同社は2026年9月8日(火)から11日(金)まで東京ビッグサイト(東2ホール、ブース:E2-H26)で開催される「国際物流総合展2026」に出展する。

会場では、オートストアの最新ソリューションと各種ロボットを連携した展示を行うほか、来場者が指定した手荷物をピッキングロボットが認識・取り出す参加型デモンストレーションも実施する。

また、日本の物流現場で広く使われる「田の字パレット」に対応した平置きパレット搬送ロボット「タスクロボッツ T10(TUSK ROBOTS T10)」を日本で初公開する。

9月11日(金)には「小さく始めて全体最適へ。ソフトバンクロボティクス流、物流現場のAI・ロボット活用」と題したプレゼンテーションセミナーも実施する。

《森脇稔》

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