「GR86/BRZ Cup」第5戦富士大会、AVANTECHレーシングチーム・山田遼選手は34位フィニッシュ

AVANTECHレーシングチーム・山田遼選手は34位フィニッシュ、「GR86/BRZ Cup」プロフェッショナルシリーズ第5戦富士大会
AVANTECHレーシングチーム・山田遼選手は34位フィニッシュ、「GR86/BRZ Cup」プロフェッショナルシリーズ第5戦富士大会全 2 枚

AVANTECHレーシングチームは、「トヨタGAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2026」プロフェッショナルシリーズ第5戦・富士大会(9月6日決勝)に参戦し、ドライバーの山田遼選手が34位でフィニッシュした。チームにとって今シーズン初の参戦となった一戦だった。

【画像全2枚】

山田選手は昨年のオーディションを勝ち抜いて起用されたドライバー。決勝当日は朝から雨が降り続けるウェットコンディションとなり、26番手からのスタートとなった。レース序盤からアグレッシブな走りを見せ、中盤には18位付近まで順位を上げ、8台のオーバーテイクに成功した。しかし、シビアな路面状況の中でマシンコントロールに課題が生じ、複数回のコースアウトを喫した結果、最終的に34位でのフィニッシュとなった。

山田選手は「これまで周囲から『大人しい走り』というイメージを持たれることが多かったため、今回はその殻を破り、失うものは何もないという気持ちで最後まで攻め続けた」とコメント。SUPER GTなどで活躍するトップレベルのプロドライバーと同じ環境で走ったことで、さらなるステップアップに向けた課題を強く実感したとしている。今シーズン中の継続参戦は厳しい状況としながらも、来シーズン以降の再挑戦に向けてチャンスを探っていく意向を示した。

チーム代表の高崎保浩氏は「山田選手に足りなかったもの、今後目指していくべき姿勢が明確になった一戦だった」と振り返り、今回の経験を糧に強くて速い、熱いレーシングドライバーを目指してほしいとコメントした。

山田遼選手(左)と高崎保浩チーム代表(右)山田遼選手(左)と高崎保浩チーム代表(右)

《ヤマブキデザイン》

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