日産、日本事業を再構築…栃木工場に『エルグランド』などミニバン生産を集約へ

・日産自動車は日本事業の再構築を発表し、栃木工場・日産自動車九州・日産車体九州の3拠点を専門化・再編する。

・商品ラインアップをスカイライン、パトロール、新グローバルBセグメント車などで拡充し、若年層を含む新規顧客の獲得を目指す。

・長期的に日本での年間100万台規模の生産を実現し、輸出拡大と為替リスク低減による事業基盤の安定化を図る。

日産自動車栃木工場
日産自動車栃木工場全 5 枚

日産自動車は9月10日、日本事業を再構築し、グローバルな競争力を強化する包括的な取り組みを発表した。

長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」のもと、商品ラインアップを拡充し、主要セグメントでのプレゼンスを強化する。新たな顧客や若年層の獲得を目指すとともに、国内市場とグローバル市場向けに日本で生産する車両のコスト・品質・生産性の競争力を向上させる方針だ。

輸出を拡大することで市場を多様化し、特定市場への依存を抑え、為替変動リスクへの耐性を高めることで、事業基盤の安定化にも貢献するとしている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. カッコよすぎる! 三菱『パジェロ』新型に3ドアがスタンバイ…エボリューションか?
  2. ランチア ガンマ 新型に「HF インテグラーレ」復活、375馬力デュアルモーター搭載で航続676km…パリモーターショー2026
  3. 三菱『トライトン』2028年に大変身か? 新型パジェロ顔に!
  4. ホシノインパル、新型日産『セレナ』『ルークス』エアロパーツを同時発売、スポーティさと存在感を追求
  5. マツダ×セイコー コラボ第3弾、「MAZDAクロノグラフウオッチ」発売…6万9300円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る