米国コロラド州ウェストミンスターに本拠を置くトリンブル(Trimble)は、日本国内でVRS(仮想基準点)方式によるGNSS補正情報サービスを提供する主要事業者の一つ、テラサット・ジャパンを買収したと発表した。
テラサット・ジャパンのVRSネットワークには長年にわたりトリンブルの技術が採用されており、今後はトリンブルが同ネットワークを所有・運営する。買収金額を含む取引条件は公表されていない。
今回の買収により、トリンブルは日本国内におけるVRS補正サービスの提供基盤を拡充する。測量・地理空間、建設、自動車、農業などの分野において、リアルタイムでセンチメートル級の高精度測位を利用できる環境をさらに広げる狙いだ。



