人と荷物を同時輸送する「ねこみやバス」 宮崎交通とヤマト運輸が10月開始

ねこみやバス
ねこみやバス全 2 枚

宮崎交通とヤマト運輸は、路線バス型の公共ライドシェア「ねこみやバス」の実証運行を、宮崎県の日向・入郷地域で10月1日から開始する。本事業は国土交通省、宮崎県および関係4市町村の支援を受けて実施する。

宮崎県の日向・入郷地域では人口減少・高齢化が急速に進んでおり、住民の買い物や通院などの日常的な移動手段の維持が喫緊の課題となっている。同地域を広域につなぐ唯一の公共交通機関である宮崎交通の路線バスは、利用者の減少に加え、燃料価格の高騰や運転手の高齢化・人手不足の深刻化により、事業継続が困難な状況に直面している。

一方、ヤマト運輸も同地域での荷物の集配業務において、日向営業所から片道約90分かけて1日2往復しており、サービス品質の維持と集配業務の効率化の両立が課題となっていた。

《レスポンス編集部》

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