駐車場料金相場マップ、NAVITIMEドライブサポーターが提供開始…駅ごとの相場を地図上で比較

『NAVITIMEドライブサポーター』で、駅周辺やエリアごとの駐車場料金相場を地図上で視覚的に比較できる「駐車場料金相場マップ」
『NAVITIMEドライブサポーター』で、駅周辺やエリアごとの駐車場料金相場を地図上で視覚的に比較できる「駐車場料金相場マップ」全 3 枚

ナビタイムジャパンは9月16日より、カーナビアプリ『NAVITIMEドライブサポーター』にて、駅周辺やエリアごとの駐車場料金相場を地図上で視覚的に比較できる「駐車場料金相場マップ」の提供を開始した。本機能は無料で利用できる。

【画像全3枚】

あわせて「パークアンドライドルート」機能を強化し、料金相場を確認しながら乗車駅を自由に選択・変更できるよう対応した。

■開発の背景

大型連休や行楽シーズンに人気スポットへ車で向かう際、「到着するまで周辺の料金相場が分からない」「目的地周辺の駐車場が混雑して停められない」といった課題があった。

目的地周辺と1~2駅離れたエリアとで料金相場に開きがあるケースも多く、エリアごとの料金傾向を事前に把握できれば、手頃な駐車場を探したり、少し手前の駅に停めて電車で向かう「パーク&ライド」を活用したりと、状況に合わせた選択が可能になる。

しかし従来の駐車場検索では個別施設の料金表示が主流で、エリアごとの相場を一目で比較する手段はなかった。そこで同社は地図上でエリアごとの相場を可視化する本機能を開発した。

■「駐車場料金相場マップ」の概要

駅ごとの駐車場料金相場を地図上に表示し、直接比較できる。相場は駅周辺の駐車場の1日最大料金(平日・日中)の平均値をもとに算出している。

地図全体をヒートマップで色分けし、エリアごとの料金相場を俯瞰できる。どのエリアが比較的安価か、または高価かを直感的に把握できる仕組みだ。

地図上の駅名をタップすると、周辺駐車場の詳細(料金・最大料金・収容台数・満空情報)が表示され、そのままルート検索も可能だ。

なお、表示される相場は最大料金の平均値であるため、駐車する曜日や時間帯によっては実際の料金と異なる場合がある。

■「パークアンドライドルート」機能の強化

「パークアンドライドルート」が提案された際、ルート検索画面の地図上に駅周辺の駐車場料金相場が表示されるようになった。ユーザーは料金相場を確認しながら、車を停めて電車に乗り換える乗車駅を自由に選択・変更できる。

同機能はレジャー時期に多くの人が集まるスポットを目的地としたルート検索時に、目的地周辺の道路渋滞を予測して自動で発動する。ユーザーが任意に検索することはできない。

同社は本機能の提供を通じて、人気スポット周辺の渋滞緩和や公共交通機関の利用促進にも貢献するとしている。

《森脇稔》

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