トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に新色オニキスグレーマットと20インチホイール採用…欧州発売10周年記念

・トヨタ C-HRが欧州発売10周年を迎え、GRスポーツグレードに新色「オニキスグレー マット」と専用20インチホイールを追加した。

・GRスポーツには1.8リットルHV(140hp)、2.0リットルHV(180hp)、2.0リットルPHEV(223hp)の3種類のパワートレインが用意される。

トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」
トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」全 6 枚

トヨタのCセグメントSUV『C-HR』が欧州発売10周年を迎え、モータースポーツにインスパイアされた「GRスポーツ」グレードに新たな外装色と専用ホイールを追加するアップデートを実施した。

【画像】トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」

トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」

新色として採用されたのは「オニキスグレー マット」。C-HRのシャープなエッジの効いたデザインをさらに際立たせる色調で、スポーツクーペのダイナミックなラインを想起させる仕上がりだ。この新色はGRスポーツ専用の「バイトーン+」仕様でのみ選択可能で、ルーフとリアボディパネルをブラックと組み合わせたツートーンの外観となる。

ホイールも刷新され、GRスポーツ専用に開発されたマットグレー仕上げの20インチホイールが新たに採用された。

GRスポーツはトヨタのワールドチャンピオンシップ獲得経験を持つモータースポーツチームからインスピレーションを得た専用デザインと足回りを持つ。サスペンションには「フリクエンシー・セレクティブ・コントロール(FSC)」ショックアブソーバーを採用し、路面状況に応じてダンピング性能を自動調整することで、ハンドリングと乗り心地を両立する。フロントストラットにはダイナミックダンパーを装備し、ロードノイズと振動を低減する。

トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」

装備面では、ヘッドアップディスプレイを標準装備。パノラミックルーフ、バイトーン+カラーリング、プレミアムJBLサウンドシステムはオプションで選択できる。

パワートレインは3種類を用意する。1.8リットルハイブリッドシステム(140hp)、2.0リットルハイブリッドシステム(180hp)、そして2.0リットルプラグインハイブリッド(223hp)だ。

トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」トヨタ『C-HR』の「GRスポーツ」

プラグインハイブリッド仕様はEV走行換算距離(EAER)として都市部で約100 km、WLTP複合サイクルで最大66kmのEV走行が可能だ。また、C-HRはトヨタ車として初めて「ジオフェンシング」機能を搭載したモデルでもある。この機能は「プレディクティブ・エフィシェント・ドライブ」システムの一部として、低排出ゾーン(LEZ)やEV走行義務区域に備えてバッテリー残量を自動管理する。

2023年に登場した第2世代C-HRはヨーロッパでの現地デザイン・開発・生産を採用。フラッシュドアハンドル(トヨタ初採用)、64色対応インテリアアンビエントライト、シームレスパノラミックルーフなどの上質な装備を備える。

《森脇稔》

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