ルノー『キャプチャー』に新ハイブリッド「E-TECH」搭載、燃費は輸入SUVトップの24.5km/L…494万円

・新フルハイブリッド E-TECHはシステム最高出力158ps、WLTCモード燃費24.5km/Lを達成し輸入SUV No.1の低燃費を実現

・10.4インチ「openR link」にGoogle Maps・Google Assistantを搭載、日本市場初のharman/kardonオーディオも標準装備

・メーカー希望小売価格は494万円(税込)で、全国のルノー正規販売店で販売開始

ルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH
ルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH全 6 枚

ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』の「エスプリ アルピーヌ」に新フルハイブリッド E-TECHを搭載した『キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH』を、全国のルノー正規販売店で発売した。価格は494万円だ。

【画像】ルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH

■よりパワフルに、より低燃費に進化した新フルハイブリッド E-TECH

ルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECHルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH

新フルハイブリッド E-TECHは、新開発の1.8Lガソリンエンジン、容量を拡大した駆動用バッテリー、制御を最適化した電子制御ドッグクラッチ マルチモードATを組み合わせたシステムだ。

システム最高出力は従来の143psから158psへと向上。WLTCモード燃費も従来の23.3km/Lから24.5km/Lへと改善し、輸入SUV No.1(JATO Dynamics調べ、2026年10月現在)の低燃費を実現した。

ルノー独自のフルハイブリッド E-TECHは、電気自動車開発で培った技術とF1を通じて蓄積したエネルギーマネジメントのノウハウを活用して開発されたハイブリッドシステム。駆動用EモーターとHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーター、ガソリンエンジン、電子制御ドッグクラッチ マルチモードATを組み合わせる。100%モーターによる発進や、走行状況に応じた効率的なモーター走行、減速・制動時のエネルギー回生を行う。

駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は従来の1.2kWhから1.4kWhへと拡大。モーターだけで走行できる距離が延び、電気エネルギーをより有効に活用できるようになった。

電子制御ドッグクラッチ マルチモードATは制御の最適化により、変速をより素早く滑らかにするとともに、振動やエンジンノイズを低減した。

運転モードには従来のCOMFORT、ECO、SPORTに加え、走行状況に応じて自動的に切り替わる「SMARTモード」を新たに採用した。

■Googleを搭載した「openR link」

ルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECHルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH

10.4インチのマルチメディアシステム「openR link」にはGoogleサービスを搭載。Google MapsやGoogle Assistantを車載システムから直接利用できる。Google Assistantによる音声操作で、目的地の検索やエアコンの温度調整、音楽の再生などが可能だ。また、FOTA(Firmware Over-The-Air)による車載ソフトウェアの無線アップデートにも対応する。

■日本初搭載のharman/kardonオーディオや360°カメラも装備

日本市場で販売されるルノー車として初めて、harman/kardon オーディオシステムを標準装備した。9個のスピーカーと専用10チャンネルアンプによる総出力410Wのシステムで、どのシートでも高音質なサウンドを楽しめる。

ルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECHルノー キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH

さらに、360°カメラとドライバーモニタリングシステムも新たに標準装備し、安全性と快適性を高めている。

ボディカラーはグリ ラファルM/ノワール エトワールM、ブラン ナクレM/ノワール エトワールM、ブルー アイロンM/ノワール エトワールMの3種類(2トーンは+7万円)と、受注生産のノワール エトワールM(1トーン)を設定する。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「何度見てもかっこいい」アルファロメオの観音開きクーペ『クオーレロッソ』にSNSで反響!
  2. 英トヨタ、『Top Gear』伝説の耐久試験を再現…新型『ハイラックス』に760kgのトレーラーハウス落下
  3. ホンダアクセス、フランツシステムを最新『フィット』に対応…両上肢不自由な方向け足操作の運転補助装置
  4. ポルシェ『ミッションS』世界初公開、911を超える新型スーパースポーツに
  5. スバル『BRZ』に「ZC15」、専用セラミックホワイト×ブロンズの限定300台…2027年初頭米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る