初の西日本開催となったRAYS(レイズ)ユーザーの祭典「RAYS FAN MEETING WEST」。会場には約300台が集結し、人気オフロードホイールブランド「TEAM DAYTONA(チームデイトナ)」の装着車も数多くエントリー。注目のカスタム車両をピックアップした。
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WEST
10月3日に岡山国際サーキットのCパドックで開催された「RAYS FAN MEETING WEST」。メインコンテンツのユーザーミーティングには約300台がエントリーし、さまざまなRAYSホイールを履きこなしたカスタム車両が集結した。ボルクレーシングやグラムライツなどのスポーツ系ホイールに加え、オフロードブランド「TEAM DAYTONA(チームデイトナ)」の装着車も多数参加。今回は会場で注目を集めたチームデイトナ装着車をピックアップして紹介していこう。
◆チームデイトナの魅力は豊富なデザイン! SUVからクロカン4WDまで似合うホイールを展開
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTRAYSのオフロード系ホイールブランドであるチームデイトナは、メッシュデザインを採用したM6、M8、M9などのモデル群をはじめ、スポークデザインのFDX系やF6、さらには丸穴を配したレンコンデザインのD9など多彩なラインアップが魅力。
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTビードロック風のデザインや複数の層を組み合わせた立体的なディスク形状を採用するなど、クロカン4WDやSUVの足もとを力強く演出するモデルが揃っている。オフロードタイヤとの組み合わせで一層存在感を高められるのもチームデイトナならではの特徴だ。
◆ランドクルーザー250×D108! シンプルな8本スポークが生むスポーティな足もと
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTそんなチームデイトナの装着車が数多く集まったRAYS FAN MEETING WEST。最初にピックアップしたのはトヨタ『ランドクルーザー250』だ。装着していたのはチームデイトナのD108で、ホイール径は18インチ、タイヤサイズは275/70R18。D108はオフロードスポーツをコンセプトとするモデルで、従来のチームデイトナに見られる複雑な造形や凹凸を強調したデザインとは異なり、あえてフラットでシンプルな8本スポークを採用している。マットブラックのカラーリングも相まってランクル250のスタイリングをスポーティかつ美しく引き立てているのが印象的だ。
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTオフロードスポーツを掲げるモデルだけにパフォーマンスへのこだわりも見逃せない。スポーク裏面には肉抜き加工を施して軽量化を追求。さらにリムフランジ部分にはRAYS独自のA.M.T.による切削加工で「TEAM DAYTONA」のロゴを刻み込み、ホイールの質感を高めるアクセントとしている。シンプルなデザインながら細部までこだわりが込められたD108は、ランクル250の足もとを軽快に演出する注目モデルだ。
◆同じランクル250でも印象が激変! D9のレンコンデザインがワイルドさを強調
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WEST同じトヨタ・ランドクルーザー250でもホイールを替えるだけでここまでイメージが変わることを見せてくれたのがこちらの車両。選んだホイールはチームデイトナのD9で、ホイール径は18インチ、タイヤサイズは275/70R18。ディスク面に9個の丸穴を配した、いわゆるレンコンデザインと呼ばれるモデルだ。古くからオフロードホイールの王道として親しまれてきたデザインであり、オフロードタイヤとの相性も抜群。ワイルドなムードを漂わせるには絶好のフォルムといえる。
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTそんな伝統的なレンコンデザインを現代的にアレンジしたのがRAYSのD9だ。単に丸穴を並べるだけでなく、リムフランジ部分にはビードロック風のデザインを採用。さらにリムとディスクの間に深い段差を設けることで、それぞれが独立しているかのような立体感を強調している。平面的になりがちなディスク形状でも奥行きを感じさせる造形が特徴で、ランクル250に装着することでワイルドかつ存在感のある足もとを演出していた。
◆同じD9でもタイヤサイズとカラーで差が出る! ランクル250の足もとカスタム
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTさらに同じD9を装着したトヨタ・ランドクルーザー250を発見したのでこちらもチェック。ホイール径は18インチながらタイヤサイズは265/70R18を採用し、カラーリングにはブラック/ディスククリアスモークをチョイスしている。先ほどのD9装着車とはホイールカラーが異なることで足もとの印象が大きく変化しているのがわかるだろう。
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WEST加えてタイヤ幅も275mmから265mmへと変わっており、タイヤのプロファイルやトレッド幅によって足もとの雰囲気が変化することも示してくれた。組み合わせたタイヤはヨコハマタイヤのジオランダーA/T。丸みを帯びたサイドウォールの形状もオフロードらしい雰囲気を生み出し、ホイールとタイヤの組み合わせによるカスタムの奥深さを感じさせる一台となっていた。
◆RAV4×M9+はオフロード感満点! 16インチと大径タイヤの組み合わせに注目
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTチームデイトナがクロカン4WDだけでなくSUVにも似合うことを見せつけてくれたのがこちらのトヨタ『RAV4』だ。装着していたのはチームデイトナのM9+で、ホイール径は16インチ、タイヤサイズは265/70R16。サイドウォールにまで力強いトレッドパターンが回り込むオフロードタイヤとの組み合わせが圧倒的な存在感を放っている。16インチホイールに厚みのあるタイヤを組み合わせるのもオフロード志向のカスタムらしいコーディネートだ。
RAYS TEAM DAYTONA…RAYS FAN MEETING WESTM9+はその名の通り9つの交点を持つメッシュデザインが特徴。リム部分にはビードロック風のデザインを採用し、ブランドロゴやメーカー名を切削加工で刻み込むことでデザイン上のアクセントとしている。ディスク外周部とセンター部分に異なる表情を持たせた立体的な造形も特徴で、足もとの奥行き感を強くアピールするモデルだ。
このRAV4はルーフディフレクターや作業灯を備えたアウトドア志向の仕様に加え、リフトアップしたスタイリングも特徴。M9+との組み合わせによってオフロードテイストを強調しながら、街乗りにも似合う絶妙なバランスを実現している。SUVならではの使い勝手とワイルドなルックスを両立したカスタムとして注目したい一台だ。
◆チームデイトナはホイールとタイヤの組み合わせが重要! 自分好みのオフロードスタイルを楽しもう
RAYS FAN MEETING WESTの会場で見つけたチームデイトナ装着車を紹介してきたが、車種やホイールのデザイン、カラーリングによって実に多彩なコーディネートを楽しめることがわかった。ランドクルーザー250のような本格クロカン4WDはもちろん、RAV4などのSUVにもマッチする懐の深さがチームデイトナの大きな魅力だ。
さらにオフロード系カスタムではタイヤ選びも重要なポイント。A/T(オールテレーン)、M/T(マッドテレーン)、H/T(ハイウェイテレーン)など、タイヤの種類やサイズによって足もとの印象は大きく変化する。同じホイールでもタイヤとの組み合わせ次第でワイルドにもスポーティにも仕上げられるのが面白いところ。今回紹介したユーザーカーを参考に、自分だけのホイール&タイヤコーディネートを楽しんでみよう。




