レクサス『RX300』で極上のカーオーディオサウンドを追求するRTさんが選んだのは、ビーウィズのフラッグシップスピーカー「コンフィデンス・ゴールド」。広島県のWarpsが手がけたインストールでは、金色に輝く振動板がインテリアのアクセントにもなっている。
◆ビーウィズの最高峰スピーカー「コンフィデンス・ゴールド」を選択! 金色の振動板が際立つフロント2ウェイ
レクサスRX300で最上級のサウンドを楽しむためにオーディオインストールを開始。厳選したユニット群を注ぎ込んでいる。
コンフィデンス・ゴールドの50mmワイドレンジツイーターであるC50G PPCをチョイス。ピラーに内包するデザインとした。
ワイドレンジツイーターを含めてコンフィデンスゴールドには独特のゴールドウェーブ・ダイヤフラムを採用している。あらゆるジャンルの音楽を極上のサウンドで楽しむことを目指したRTさんのレクサスRX300。高音質化のためにフロントスピーカーとして選んだのは、ビーウィズのフラッグシップモデル「コンフィデンス・ゴールド」だった。このモデルは超ハイエンドモデルであるコンフィデンスZENのテクノロジーを受け継いだ新世代のハイエンドスピーカー。オーナーもそのサウンドを気に入り、理想の音を実現するためのユニットとして採用した。
チョイスしたのは50mmワイドレンジツイーターのC50G PPCと16.5cmミッドバスのC165Gを組み合わせた2ウェイシステム。コンフィデンスシリーズが培ってきたワイドレンジツイーターに幅広い帯域を受け持たせる設計思想を継承しながら、ミッドバスには16.5cm口径を採用することで中低域の厚みをさらに高めているのが特徴だ。
50mmワイドレンジツイーターのC50G PPCはAピラーを加工してビルトイン取り付けされている。注目したいのはハイテク繊維のZYLONとカーボン繊維を組み合わせたゴールドウェーブ・ダイヤフラムだ。金色に輝く独特の振動板は存在感も抜群で、ハイエンドオーディオならではの上質さを視覚的にもアピール。機能性とデザイン性を兼ね備えたインストールとなっている。
◆レクサスRXの純正デザインを生かしたアウターバッフル加工! 16.5cmミッドバスを美しくインストール
ミッドバスにはコンフィデンス・ゴールドの16.5cmユニットであるC165Gをシステム。50mm+16.5cmの2ウェイシステムとした。
アウターバッフルは純正デザインを損なわない仕上がりとした。スピーカー周辺のリングパーツは純正を用いている。
リアスピーカーもスピーカー交換でクオリティアップ。スピーカーにはRSオーディオのRS Stream165.2を用いる。
センタースピーカーにもAピラーに取り付けたユニットと同じコンフィデンス・ゴールドのC50G PPCを用いて音色を統一した。ミッドバスにはコンフィデンス・ゴールドの16.5cmユニットであるC165Gを採用。中高域をAピラーに設置したワイドレンジツイーターに受け持たせ、厚みのある中低域を16.5cmミッドバスでカバーする帯域バランスを実現した。さらにワイドレンジツイーターを高い位置に設置することで音像定位のコントロールにもメリットが生まれるスピーカー構成となっている。
そんなミッドバスはドアにアウターバッフル加工を施してインストールされている。しかし取り付け部分を見ても大きな加工を加えたようには感じられず、純正然とした仕上がりになっているのが特徴だ。オーナーからは目立つ加工を避けたいという要望があったため、純正インテリアのイメージを維持するデザインが取り入れられた。バッフル周囲のリングは純正のデザインを生かしたもので、そこからスピーカーに向かって滑らかなテーパー形状で落とし込むことで違和感のない仕上がりを実現している。さらにメッシュプロテクターを備えることで、万が一靴先などが触れても振動板を傷めにくい構造とした。これもオーナーの要望を反映したインストールだ。
センタースピーカーにもコンフィデンス・ゴールドのC50G PPCをインストール。センター定位を明確にするとともに音色の統一感を高めるため、フロント2ウェイとセンタースピーカーをコンフィデンス・ゴールドで統一している。振動板にはミッドバスを含めて共通の素材を使用しており、システム全体の音色を揃える上でも効果的な組み合わせとなった。
一方、リアスピーカーもグレードアップを実施。こちらにはRSオーディオの2ウェイスピーカー「RS Stream165.2」をインストールした。フロントシートだけでなく後席でもクオリティの高いサウンドを楽しめる環境を整えている。
◆高性能DSPとパワーアンプで極上サウンドを実現! 純正インテリアに溶け込むハイエンドシステム
コクピットのインテリアデザインは大きく加工するのではなく、純正イメージをいアkした作り込みを基本とした。
オーディプレイヤーにはDAP(ウォークマン)を用いる。DAPには幅広いジャンルの楽曲を収め、オールマイティな再生を行う。
ゴールドホルンのDSPであるDSPA1216PLUSをコントロールするのがこの操作部。コンパクトなユニットは取り付け場所を選ばない。前編でも紹介した通り、フロント2ウェイ、センタースピーカー、リアスピーカー、サブウーファーをコントロールしているのはゴールドホルンのDSP「DSPA1216PLUS」だ。さらにビーウィズのモノラルアンプとJLオーディオのパワーアンプを組み合わせることで、充実したハイエンドオーディオシステムを構築している。操作部はステアリングコラム右側に設置され、目立たない位置ながら操作性と視認性を確保したレイアウトとしている。
Aピラーへのスピーカービルトインやドアのアウターバッフル加工を施しているものの、コクピット全体の加工は必要最小限に抑えられている。これは純正インテリアのデザインを大切にしたいというオーナーの意向を反映したものだ。シンプルで落ち着いたコクピットの中に、金色に輝くゴールドウェーブ・ダイヤフラムが上品なアクセントとして存在感を放っている。ハイエンドオーディオならではの特別感を演出しながら、レクサスRX300が持つインテリアの質感を損なわない絶妙な仕上がりとなった。
ビーウィズのハイエンドスピーカーに高性能DSPとパワーアンプを組み合わせ、狙い通りの高音質を手に入れたRTさんのレクサスRX300。取材時点でスピーカーのエージングは約100時間に達しており、エージングが完了した後にはケーブル類を含めたさらなるグレードアップも予定している。理想のサウンドを追求し続けるオーナーのこだわりによって、今後どこまで音質が進化していくのか期待が高まる。
土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後、出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務し、独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ、インテリア、アウトドアなど幅広いジャンルのライティングを手がける。カーオーディオ雑誌の編集長も請け負い、現在もカーオーディオを中心とした執筆活動を続けている。

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