川崎重工、水素液化プラントの建設に着手…国内最大1日50トンの液化能力

川崎LH2ターミナルの水素液化プラント完成イメージ
川崎LH2ターミナルの水素液化プラント完成イメージ全 2 枚

川崎重工業は、川崎LH2ターミナル(神奈川県川崎市川崎区扇島)において、水素液化プラントの建設に着手したと発表した。

本設備は50t/日の液化能力を有し、これまで国内で公表されている最大液化能力15t/日(川崎重工調べ)を大幅に上回る。2028年末に完成予定で、試運転を経て2030年から商用化実証に利用される予定だ。

本設備は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「大規模水素サプライチェーンの構築」における「液化水素サプライチェーンの商用化実証」に用いられる。日本水素エネルギー株式会社が建設を進める川崎LH2ターミナル内の水素液化設備として活用される。

《森脇稔》

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