ワークの新作『ランベックLMX』が凄い!10年愛されたメッシュホイールが驚きの進化

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ワークの新作『ランベックLMX』が凄い!10年愛されたメッシュホイールが驚きの進化
ワークの新作『ランベックLMX』が凄い!10年愛されたメッシュホイールが驚きの進化全 13 枚

ドレスアップホイールの定番として支持されてきたWORK(ワーク)のLANVEC(ランベック)に新作「LMX」が登場。10年以上愛されてきたメッシュデザインを再設計し、繊細な造形と存在感を両立させた注目の2ピースホイールだ。

10年以上愛されてきたメッシュホイールを再設計! 新作ランベックLMXが誕生

WORK LANVEC LMX(アンバーゴールド/バフアルマイト) × TOYOTA アルファードWORK LANVEC LMX(アンバーゴールド/バフアルマイト) × TOYOTA アルファード

ホイール選びはクルマの印象を大きく左右するドレスアップの要だ。とりわけボディの大型化が進む近年のミニバンやSUVでは足元に十分な存在感を与えながら、車両本来のスタイリングと調和するデザインが求められる。

そんな幅広いニーズに応えてきたのがアルミホイールメーカーのWORK(ワーク)が展開する「LANVEC(ランベック)」だ。「街に溶け込む。静かに輝く。究極のノームコア。」を掲げ、奇をてらわずいつの時代にも通用する普遍的な美しさを追求してきたブランドである。ノームコアとは飾り立てることよりもシンプルで自然体のスタイルに価値を見出す考え方。ランベックもまた流行に振り回されることなく、長く愛用できる定番のデザインを目指してきた。

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト) × TOYOTA アルファードWORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト) × TOYOTA アルファード

その一方でブランドとしての進化も見逃せない。当初は比較的手軽に2ピースホイールを楽しめるブランドとして誕生したが、現在ではドレスアップイベントでも数多くの装着車を見かける人気シリーズへと成長。アルファードやヴェルファイアなどのミニバンをはじめSUVやセダンなど、足元へのこだわりが強いユーザーからも高い支持を得ている。

2026年10月13日にデビューした「LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス)」はランベックを象徴するロングセラーモデル「LM1」の後継に位置付けられる新作だ。

開発コンセプトは「定番を、再設計する。10年先のスタンダード、LANVEC LMX」。単に過去のデザインを復刻するのではなく10年以上にわたって培ってきたノウハウを注ぎ込み、現代のクルマにふさわしいメッシュホイールへと進化させている。

9交点から10交点へ進化! 繊細なメッシュデザインが生み出す立体感と存在感

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)

ランベックLMXの最大の見どころは伝統的なメッシュデザインに現代的な解釈を加えた、繊細かつ立体的な造形にある。

初代LM1では9交点メッシュを採用していたのに対し、LMXでは10交点メッシュへと変更。5穴のボルト配置に合わせた10本のスポークを基本としながら分岐位置をセンター寄りに揃え、外周部の開口面積を大きく確保したのが特徴だ。これによりメッシュ特有の密度感を保ちながらもすっきりと軽快な印象を演出。アルファードなどの大柄なボディにも負けない存在感を与えている。

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)

さらに注目したいのがスポークを構成する稜線の処理だ。従来のLM1ではスポークに設けられた一段低い稜線がリムエンドまで続いていたが、LMXでは途中で滑らかに消えるように設計。先端へ向かって稜線をフェードアウトさせることで正面から見た際のスポークをより細くシャープに見せている。

しかもスポーク先端の切削面はワークの社内設計基準からさらに幅を詰めているという。わずかコンマ数ミリという領域までこだわることで直線的な力強さと繊細な表情を両立させた。

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)

もうひとつのポイントがセンター部分の造形だ。センターキャップを直径60mmとすることでスポークの立ち上がりに余裕を持たせ、初代LM1以上の高低差を実現。正面からは端正なメッシュデザインでありながら斜めから見ると深い陰影が浮かび上がる。

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)

直線的なスポークと大胆な高低差の組み合わせはありそうでなかった独特の表情。見る角度によって印象が変化する奥行きのあるデザインに仕上げられているのだ。

新色アンバーゴールドに注目!ランベックLMXの高級感を引き立てる3色のカラー

WORK LANVEC LMX(アンバーゴールド/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(アンバーゴールド/バフアルマイト)

ランベックLMXの魅力をさらに引き立てるのが個性豊かなカラーバリエーションだ。

なかでも注目したいのが今回新たに開発された「アンバーゴールド」。琥珀を思わせる温かみのある色調が特徴で、従来のLM1に設定されていたゴールドよりも赤みを強め、メタリック粒子もより細かく整えられている。

一般的なゴールドほど華美になりすぎず、それでいて光の当たり方によって豊かな表情を見せる。落ち着いた高級感と華やかさを兼ね備えたカラーだ。

例えばブラックボディのアルファードに組み合わせれば重厚な車体とゴールドのコントラストによって足元を印象的に演出。繊細なメッシュデザインもいっそう際立ち、プレミアム感あふれるスタイルを実現できる。

WORK LANVEC LMX グリミットブラック/バフアルマイト(左)GRシルバーカットクリア/バフアルマイト(右)WORK LANVEC LMX グリミットブラック/バフアルマイト(左)GRシルバーカットクリア/バフアルマイト(右)

そのほか落ち着いた輝きを放つ「グリミットブラック」と切削加工によるシャープな表情が魅力の「GRシルバーカットクリア」を設定。ボディカラーや目指すスタイルに合わせて異なる個性を楽しめる。

またセンターキャップにはWORKのWエンブレムをあしらった専用デザインを採用。標準のブラックに加えセレクトオプションとしてレッドやシルバーも用意され、細部まで自分好みのコーディネートが可能だ。

ミリ単位のインセット調整で理想のツライチを実現! 2ピースホイールの魅力

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)

デザインの完成度に加えワークならではのカスタム性もランベックLMXを選ぶ大きな理由となる。

LMXはディスクとリムを組み合わせる2ピース構造を採用。最大のメリットはホイールのインセットを細かく指定できる「オーダーインセット」に対応していることだ。

インセットとはホイールの中心線から車体への取り付け面までの距離を示す数値。これを調整することでホイールの出幅をコントロールでき、フェンダーとの位置関係を理想に近づけられる。

例えばローダウンしたアルファードであればフェンダーとホイールの面を揃える、いわゆる「ツライチ」を狙ったセッティングも可能。あらかじめ設定されたインセットから選ぶ一般的なホイールとは異なり、車高や足まわりの仕様に合わせて細かく調整できるのが魅力だ。

しかも驚くべきはオーダーインセットを指定しても対応可能なディスク仕様の範囲内であれば追加料金が発生せず、標準仕様と納期も変わらないこと。ミリ単位で足元の完成度を追求したいユーザーにとって大きなアドバンテージといえる。

WORK LANVEC LMX アンバーゴールド/ブロンズアルマイト(左)グリミットブラック/ブラックアルマイト(右)WORK LANVEC LMX アンバーゴールド/ブロンズアルマイト(左)グリミットブラック/ブラックアルマイト(右)

さらにリムのカラーや仕上げを変更する「リムアレンジ」にも対応。例えばアンバーゴールドのディスクにブロンズ系のリムを組み合わせたり、グリミットブラックのディスクにブラック系のリムを合わせたりと標準仕様とはひと味違う表情を演出できる。

ピアスボルトやエアバルブのカラー変更に加え、リムに文字や模様を刻む「リムレーザータトゥーカスタム」も選択可能。ディスクカラー自体は標準設定から選ぶ方式だが、さまざまなパーツを組み合わせることで自分だけのホイールへと仕立てられる。

18~21インチをラインアップ!アルファードやヴェルファイア、SUVにもマッチ

WORK LANVEC LMX(アンバーゴールド/バフアルマイト) × TOYOTA アルファードWORK LANVEC LMX(アンバーゴールド/バフアルマイト) × TOYOTA アルファード

ランベックLMXのサイズバリエーションは18~21インチ。18インチはフルリバースリム、19・20インチはフルリバースリムとステップリムの両方を設定し、21インチにはステップリムを用意する。

フルリバースリムはスポークが外周近くまで伸びることでホイールを大きく見せやすく、ステップリムは段付きの形状によってリムの深さや立体感を強調できる。好みのスタイリングに合わせて選べるのも2ピースホイールならではの楽しさだ。

またサイズに応じてディスクの立ち上がり形状も最適化。18インチではブレーキキャリパーとのクリアランスを考慮した穏やかな表情とし、20・21インチではより彫りの深い造形を楽しめるなどそれぞれに異なる魅力を持たせている。

メインターゲットとなるのはアルファード/ヴェルファイアをはじめとするミニバンやクラウンシリーズなどのセダン、各種SUV。18インチから設定されているため車種や仕様によってはスポーツモデルなどへの装着も視野に入る。

WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)WORK LANVEC LMX(グリミットブラック/バフアルマイト)

そして見逃せないのがワークが長年大切にしている「オンデマンド」という考え方だ。欲しいホイールを欲しいタイミングでユーザーに届ける。そのための生産体制を整えていることも同社の強みとなっている。

LMXも標準仕様であれば比較的短納期での対応が期待でき、条件が合えば注文から1週間程度で装着できるケースもあるという。リムアレンジなどのカスタム仕様についても部材の状況によっては比較的短期間で対応可能。イベントに向けて愛車を仕上げたいユーザーにとっても心強い。

王道のメッシュデザインを受け継ぎながら細部の造形やカラー、カスタマイズ性まで磨き上げたLANVEC LMX。10年以上支持されてきたLM1の魅力を継承しながら現代のドレスアップシーンにふさわしい進化を遂げた。目新しさだけに頼ることなく長く愛用できる美しさを追求した、新世代のスタンダードといえるだろう。

WORK『LANVEC LMX』の詳細はこちら

《石川 大輔》

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