三菱倉庫は、阪急阪神ホールディングスと株式譲渡契約を締結し、阪急阪神エクスプレスの全株式を取得して連結子会社化することを決定したと発表した。
取得価額は阪急阪神エクスプレスの普通株式が1201億1000万円、アドバイザリー費用等の概算額が12億2700万円で、合計概算額は1213億3700万円となる。株式譲渡の実行は2026年度第4四半期を目途としており、関係当局の許認可等の取得を条件としている。
■取得の背景と狙い
三菱倉庫は倉庫、国際輸送、港湾運送、不動産事業を中核に国内外で事業を展開している。2025年度を初年度とする「経営計画[2025-2030]」では「MLC2030ビジョン」として、トータルロジスティクスと街づくりを世界で展開し、非連続な成長を実現することを掲げている。



