【日産フェアレディZ 新型発表】北米で2種類のCMスタート

自動車 ニューモデル 新型車
【日産フェアレディZ 新型発表】北米で2種類のCMスタート
【日産フェアレディZ 新型発表】北米で2種類のCMスタート 全 7 枚 拡大写真

新型日産『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の北米での販売開始に合わせ、北米日産は2種類のCMをオンエアしている。

最初のCMは新型がロー&ワイド、そして軽くなったことを強調し、シンクロレブマッチシステムなどのスポーツ装備を紹介。3.7リットルV6は最大出力332psを発生することから、「MOST POWERFUL Z EVER」と誇らしげなキャッチコピーが踊る。

2つ目のCMは、新型の走りがフィーチャーされ、2万9930ドル(約275万円)からという魅力的なプライスをアピールしている。

ちなみに、新型の現地価格は2万9930-3万5760ドル(約330万円)と戦略的な設定。オプションのスポーツパッケージは19インチのタイヤ&アルミホイール、前後スポイラー、強化ブレーキ、ビスカスLSD、シンクロレブマッチシステム(6速MTのみ)をセットして、3000ドル(約27万6000円)とお買い得だ。

2種類のCMは動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る