運輸省、国会で成立した新設&緩和する規制を発表

自動車 社会 社会

自動車関係で緩和される規制では、貸し切りバスの事業区域ごとの需給調整を含む免許制を廃止し、許可制にした。合わせて貸し切りバスの運賃及び料金の設定も認可制から事前届け出制にした。

また、車両総重量8トン未満のトラックやレンタカーの初回車検を1年から2年に、事業用トラック、バスの定期点検の間隔を1ヶ月から3ヵ月に延長する。

新設する規制では、事業者に対する運行管理者の権限付与命令など、運行管理者の権限を明確にした。運行管理をちゃんと行なっていない事業者に対して運輸大臣が実施するよう命令できるようにした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る