不況脱出!! 32カ月ぶりに新車販売台数が増加

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日本自動車販売協会連合会が1日発表した11月の新車販売台数(軽自動車を除く)は、前年同月比0.2%増の32万7113台となり、消費税率引き上げ直前の97年3月以来、32カ月ぶりにプラスとなった。

車種別では乗用車が18カ月ぶりに増加、トラックも3カ月ぶりのプラスとなった。しかし、1〜11月の累計販売台数は前年同期比8.5%減の369万3,332台と、以前低水準で推移しており、400万台に到達するかは微妙な情勢となった。年間で400万台未達は、1984年以来15年ぶりとなる。

メーカー別では富士重工業と日野自動車、マツダ、スズキが2ケタの増加となったほか、トヨタも同4.6%増加した。

自販連では「12月もこのペースを維持すれば400万台に到達する」と見ている。しかし、「400万台は無理だろう」(本田・土橋哲専務)との見方が、業界内では支配的だ。

すでに、前年実績の433万5,318台の割り込むことは間違いなく、3年連続でマイナスは避けられない。自動車メーカー各社の苦しみはまだまだ続きそうだ。

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