トヨタ増産体制へ、「アメリカ市場の好調はまだ続く」と判断

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トヨタ自動車は20日、北米での生産能力を現在の125万台レベルから、2002年をメドに、145万台に引き上げると発表した。

その一環として、インディアナ工場ではライン増設などにより約15万台の能力を拡充する。追加投資は約8億ドル、新規雇用は約2000人を計画している。トヨタは6月、張社長が社長就任パーティの席上、北米市場の好調に対応するため、生産能力を増強する方針を打ち出していた。

しかし、12月初めには奥田碩社長が日経連の会長会見で、「北米市場は現在好調だが、過熱気味の様子も見られる。今後の動向を見極めるには、もう少し時間が必要」と発言。増産計画の発表は来年以降に先送りになるものと見られていた。

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