日本での新販売戦略スタート!! これからのフォード販売店はこうなります

自動車 ビジネス 企業動向

フォード・ジャパン・リミテッド(FJL、岩國頴二社長、東京都港区)は7日、東京都に直営店を開設すると発表した。フォードブランドの旗艦店として位置づけており、新CIに基づいた外装などを採り入れている。FJLは今後、この直営店をモデルにして系列販売店を順次改装していく方針だ。

8日にオープンする直営店「フォード東京 江戸川店」(江戸川区西葛西3-8-16)は江戸川区、江東区、千葉県浦安市を販売地域とし、年間250台の販売を見込む。フォードは2003年までにマツダ姉妹車をやめ、純輸入車に特化する新戦略を進めている。これから新CIを採用し、いかにも高級輸入車販売店らしい外観を持つフォード販売店が増えていくことになる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る