1月のルノー車販売前年同月比75%減の大幅落ち、その理由は?

自動車 社会 社会

1月の輸入車販売(日系メーカーの海外生産車をのぞく)は前年同月に比べて4.3%増の1万4232台となった。ブランド別では販売台数1位はメルセデスベンツ(3397台/4.4%減)、以下2位フォルクスワーゲン(2944台/19.8%増)、3位BMW(1515台/2.6%減)、4位オペル(1040台/5.1%減)の順。

販売が大きく伸びたのはクライスラー(506台/45.8%増)、アウディ(361台/42.1%増)、ジャガー(130台/34%増)など。昨年、過去最高の販売台数を記録したルノーはわずか76台(75.2%減)と大幅に販売が落ち込んだが、これは昨年1月がニューモデル導入で好調だったため。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「ノイエクラッセ」をマイチェンで導入!? BMW『2シリーズクーペ』最新デザイン情報を入手
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る