ランチァ『ディアロゴス』のロードバージョン、あの方のために登場

自動車 ニューモデル 新型車
ランチァ『ディアロゴス』のロードバージョン、あの方のために登場
ランチァ『ディアロゴス』のロードバージョン、あの方のために登場 全 1 枚 拡大写真

ランチァではローマ法王のために、コンセプトカー『ディアロゴス』を走行可能なワンオフに仕立て上げた。プロトタイプをローマ教会のリーダーに献上したのはフィアット・グループのボス、パオロ・フレスコ(フイアット・オート社長)とパオロ・カンタレッラ(フィアット・グループ社長)。

全長5500mm、重量2tのリムジンは、3.0リットルV6、24バルブ・エンジンで駆動し、ATギアボックスは、人の歩く速さでもっともスムーズになるよう特別に調整されている。祭列で使うのに最適なチューニングだ。

サスペンションはセルフレベリング機能付き。折り畳み式のハードトップはトランクの中に折り畳まれ、乗下車のさいに法王が身をかがめなくてもよくなっている。なおオリジナルのディアロゴスは、1998年のトリノ・モーターショーで発表されている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る