大分自動車道391億円の投資効果は、年1回の渋滞がなくなること

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日本道路公団(JH)は、大分自動車道の2区間の4車線工事が完成したと発表した。これにより、大分道の日田インターチェンジ〜玖珠ICまでの24.3kmの4車線化工事が完了した。

今回4車線工事が完成するのは日田IC付近の4.3kmと玖珠IC付近の5km。日田地区は25日完成、玖珠地区は来月21日に完成する。1978年に施行命令が出てから22年間、総額391億円が投入された工事だが、この地区の渋滞は年末年始に5km程度で、「他にもっとやるところがあるのでは」との意見も聞かれる。

《レスポンス編集部》

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