【メディアラウンドアップ】こどもにウケそう・・・自工振が“はたらくクルマ”のビデオを製作

モータースポーツ/エンタメ 出版物

自動車工業振興会(辻義文会長)は、商用車の用途や機能を紹介するビデオ「ひと、モノ、文化を運んで〜商用車と私たちの生活〜」を制作した。自工振は1967年から、自動車の普及を目的とした作品を制作しており、「自動車ビデオライブラリー」で無料貸し出しするなど、広く一般向けに広報しているが、商用車をテーマとするビデオ作品はこれが初めて。

同ビデオの上映時間は19分。バス、トラックをはじめバン、ワゴン、建設現場や飛行場などで活躍する車両を多数登場させている。紹介した商用車の多くは、今年11月1日から4日まで千葉県の幕張メッセで自工振が開催する「第34回東京モーターショー−商用車−(2000年)」に出品される予定だ。

自工振は同ビデオにより、商用車が日本経済の基盤を支え、生活や社会に深く関わっていることをPRする。全国の自動車教習所や主要自動車博物館、高校や専門学校などに計2200本を寄贈する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る