【メディアラウンドアップ】こどもにウケそう・・・自工振が“はたらくクルマ”のビデオを製作

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自動車工業振興会(辻義文会長)は、商用車の用途や機能を紹介するビデオ「ひと、モノ、文化を運んで〜商用車と私たちの生活〜」を制作した。自工振は1967年から、自動車の普及を目的とした作品を制作しており、「自動車ビデオライブラリー」で無料貸し出しするなど、広く一般向けに広報しているが、商用車をテーマとするビデオ作品はこれが初めて。

同ビデオの上映時間は19分。バス、トラックをはじめバン、ワゴン、建設現場や飛行場などで活躍する車両を多数登場させている。紹介した商用車の多くは、今年11月1日から4日まで千葉県の幕張メッセで自工振が開催する「第34回東京モーターショー−商用車−(2000年)」に出品される予定だ。

自工振は同ビデオにより、商用車が日本経済の基盤を支え、生活や社会に深く関わっていることをPRする。全国の自動車教習所や主要自動車博物館、高校や専門学校などに計2200本を寄贈する。

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