トヨタもついに海外ブランド買収、世界トップシェア達成!!

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トヨタグループの一員で、フォークリフト生産台数で世界一の豊田自動織機製作所は、屋内用小型運搬機器製造、販売で世界一のシェアを持つBTインダストリーズ社(スウェーデン)を買収することにした。豊田自動織機はBT社を傘下に収めることで、産業用運搬機器分野の全般で世界トップシェア(13%が21%)となる。

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BTの第1位株主であるノルディコ・インベスト社および第2位株主であるバンク・オブ・アメリカ・エクィティ・パートナーズから、BTの株式(発行済株式の25.1%)を買い取ることで、両者と合意した。

さらに豊田自動織機製作所は、残る株式について公開買付けを実施する。BT社も単独での生き残りは難しいとして取締役会はこの株式公開買付けに同意し、株主に対して買付けに応じるよう推奨している。ノルディコ・インベストから豊田自動織機に株式売却の打診があったと伝えられる。

BTの、倉庫内などで部品や製品を運搬する小型バッテリー駆動型機器は欧米で人気が高く、世界で20%のシェアを持つ。すでに欧米向けに年間3000台程度、トヨタブランドによる生産(OEM)も引き受けていた。

買収による規模の拡大、それにともなう相乗効果は当然期待され、豊田自動織機からBTへ役員も派遣されるようだが、BTブランドはすでに市場プレゼンスが大きいので会社として当分は存続する。

《高木啓》

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