アメリカで『インサイト』がきた!! ホンダ大幅な上方修正に嬉しい悲鳴

自動車 ビジネス 企業動向
アメリカで『インサイト』がきた!! ホンダ大幅な上方修正に嬉しい悲鳴
アメリカで『インサイト』がきた!! ホンダ大幅な上方修正に嬉しい悲鳴 全 1 枚 拡大写真

アメリカン・ホンダはアメリカ国内でのインサイト供給を50%アップさせると発表した。インサイトへの需要はホンダの予想をはるかに上回っており、消費者からは長いウエイティングリストに対する不満の声が絶えない。

ホンダではインサイトの初年度(2000年)売り上げ4000台を目標としていたが、大幅な上方修正に嬉しい悲鳴。インサイトは大手オークションサイトで入札にかけられるなど、台数の不足からプレミアがつく騒動になっており、ホンダとしては一日も早く増産供給を可能にしたいとしている。

とりあえずの増産は50%で年間売り上げ6000台規模を目指すが、今後の人気次第ではさらに供給を増やすことも考えられる。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  4. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  5. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る