カー用品店やコンビニを経営してみない? 名神高速大垣ICの敷地開放へ

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日本道路公団(JH)が、名神高速道路大垣インターチェンジ(IC)で利用者増進施設を設置するための出店会社を募集している。

高速道路内の施設は利用が制限されており、これまではJHの売店や食堂などしか無かった。だが、昨年から高速度道路のインターチェンジ敷地内での利用制限を緩和して、高速道路利用者に役立つ民間の店舗の設置を促す制度を開始している。今回の募集はこの一環。

大垣ICは占有面積が7000平方メートルと巨大で、コンビニやファミリーレストラン、オートバックス、イエローハットといったカー用品販売店、ファーストフード店などの出店を想定している。

JHでは、出店する事業者を募集しており、8月末までに応募してもらい今年12月に出店社を決定する。

《レスポンス編集部》

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