ベストバイをめざせ 〜 いすゞ『ウィザード』、『ミュー』マイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車

いすゞ自動車は『ウィザード』と『ミュー』のマイナーチェンジを実施した。ディーゼル車は13日から、ガソリン車は6月1日から販売する。多様なニーズにきめ細かく対応するため仕様ごとの個性を明確にし、差別化をはかった。マイナーチェンジのテーマは「Best Buy SUV」。

またウィザードの一部モデルには、「スカイフック」理論に基づくセミアクティブサスペンションを装備して乗り心地向上を図るとともに、路面状況や走行状態に応じて前後トルク配分を電子制御する4WDシステム「フルスイッチコントロールTOD」を採用した。

月間販売目標は、ウィザード4WDが440台、2WDが100台、ミューが60台。ガソリン車は全体の三割強との見込みだ。価格は従来モデルと比べて平均8万円アップ。ウィザードLS、3.0リットル・ディーゼルが269万2000円、ミューのレジントップ、3.0リットル・ディーゼルが231万2000円となっている。

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