【改善対策】マツダ『ボンゴ・ブローニィ』のヒーター

自動車 社会 行政

マツダは18日、『ボンゴ・ブローニィ』のリアヒーターに不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。対象となるのは1997年4月16日から1999年5月26日までに生産した942台。

対象のクルマではリアヒーターの電気回路ヒューズの容量が不適切なため、過大な電流が流れた場合にヒューズが機能せず、リアヒーター用モータが過熱し、その結果、樹脂ケースが溶けて当該モータが脱落するおそれがある。

不具合件数は3件で、発見は国内販売会社からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  7. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  8. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  9. 「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る