マツダは18日、『ボンゴ・ブローニィ』のリアヒーターに不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。対象となるのは1997年4月16日から1999年5月26日までに生産した942台。
対象のクルマではリアヒーターの電気回路ヒューズの容量が不適切なため、過大な電流が流れた場合にヒューズが機能せず、リアヒーター用モータが過熱し、その結果、樹脂ケースが溶けて当該モータが脱落するおそれがある。
不具合件数は3件で、発見は国内販売会社からの情報による。
マツダは18日、『ボンゴ・ブローニィ』のリアヒーターに不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。対象となるのは1997年4月16日から1999年5月26日までに生産した942台。
対象のクルマではリアヒーターの電気回路ヒューズの容量が不適切なため、過大な電流が流れた場合にヒューズが機能せず、リアヒーター用モータが過熱し、その結果、樹脂ケースが溶けて当該モータが脱落するおそれがある。
不具合件数は3件で、発見は国内販売会社からの情報による。
《レスポンス編集部》