【改善対策】マツダ『ボンゴ・ブローニィ』のヒーター

自動車 社会 行政

マツダは18日、『ボンゴ・ブローニィ』のリアヒーターに不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。対象となるのは1997年4月16日から1999年5月26日までに生産した942台。

対象のクルマではリアヒーターの電気回路ヒューズの容量が不適切なため、過大な電流が流れた場合にヒューズが機能せず、リアヒーター用モータが過熱し、その結果、樹脂ケースが溶けて当該モータが脱落するおそれがある。

不具合件数は3件で、発見は国内販売会社からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る